Archive for the ‘盗撮・のぞき’ Category

福岡市中央区の盗撮事件で任意同行 刑事事件の対応に困ったら弁護士

2018-01-08

福岡市中央区の盗撮事件で任意同行 刑事事件の対応に困ったら弁護士

福岡市中央区在住の50代男性のAさんは、福岡市内のショッピングモール内において、盗撮事件を起こした疑いをもたれています。
ショッピングモールの警備員が福岡県警察中央警察署に通報し、駆けつけた警察官が、Aさんに事情を聴こうと任意同行を求めましたが、Aさんは拒否しました。
そこで、Aさんはその場で弁護士を呼ぼう考え、刑事事件に強い法律事務所無料法律相談の電話をかけました。
(フィクションです。)

~任意同行とは~

任意同行」とは、警察などの捜査機関が、犯罪の嫌疑のある人物を取調べるため、捜査官に同行して警察署などへ出頭させることをいいます。
「任意」という言葉から明らかなように、任意同行は、強制力を持ちませんので、応じたくなければ拒否することができます。
しかし、任意同行には以下のような理由の場合もあるため、注意が必要です。

1つは、「逮捕をスムーズに行うため」です。
逮捕と言えば、逮捕状をもって被疑者の自宅や職場などに向かうことを思い浮かべますが、当然警察が向かった時に本人がいないということもあります。
ですので、事前に任意同行によって警察署に被疑者を呼び出しておくことで、逮捕をスムーズに行うのです。
また、通常逮捕の場合、事前に逮捕状が必要になりますが、任意同行で被疑者を呼び出している間に逮捕の手続きを警察が進めていることも考えられます。

もう1つは、「被疑者に対する配慮のため」です。
逮捕を行なう際は、自宅や職場に警察官が駆け付けることが多いのですが、そこで逮捕することで家族や職場の人、近隣の人などに逮捕される場面を見られないような配慮があるとも言われています。
そのため、任意同行で警察署に呼び出し、そこで改めて被疑者を逮捕することがあります。

任意同行は任意のため拒否できると言われることもありますが、それを鵜呑みにしていると痛い目にあう可能性も否定できません。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、盗撮事件などの刑事事件を専門で取り扱っている法律事務所です。
盗撮事件で任意同行を求められ、弁護士をお探しの方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(福岡県警察中央警察署への初見接見費用:35,000円)

福岡県豊前市の盗撮事件で逮捕 不起訴処分獲得には弁護士

2017-12-27

福岡県豊前市の盗撮事件で逮捕 不起訴処分獲得には弁護士

30代男性のAさんは、福岡県豊前市内の宿泊施設の女子シャワー室に盗撮目的でビデオカメラを設置したとして、福岡県迷惑行為防止条例違反の容疑で、福岡県警察豊前警察署逮捕されました。
取調べを受け、帰宅を許されたAさんは、今後起訴されてしまうか不安になったため、刑事事件専門の法律事務所に相談することにしまいた。
(10月25日の産経ニュースを基にしたフィクションです。)

~不起訴処分獲得のために~

上記事例のAさんは、盗撮行為で福岡県迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されてしまっています。
逮捕ののち、勾留されることは免れたものの、検察官の判断によって「起訴」されてしまうと、盗撮事件の場合、前科などがなく犯行態様が悪質でないような場合には、略式起訴処分で罰金刑が科されることがあります。
そうなってしまうと、「前科」が付いてしまいます。

ではどのように「前科」を回避したらいいのでしょうか。

考えられる手立てとしては、「不起訴処分」を目指すことが望ましいでしょう。
不起訴処分」とは、起訴・不起訴を判断する検察官が公訴を提起しない処分のことをいいます。
不起訴処分が付されると、その事件についての刑事手続きはそこで終了することとなりますので、その後、裁判所での審理がされることもありません。
また、前科がつくこともなく、日常生活に戻ることができます。
盗撮したことを認めているような場合には、不起訴処分の中でも「起訴猶予」を目指すことが考えられます。
「起訴猶予」とは、被疑者であり犯罪事実が十分認定できるが、被疑者の性格や年齢、犯罪の軽重、被疑者の反省、被害者が許していることなどを考慮して検察官が起訴しないとことをいいます。
ですので、事件について素直に認め、被害者の方へ謝罪の意思を伝え、弁護士を通して被害者の方と交渉してもらうことで、被害者に許してもらうことが重要となってきます。
そのためにも、早い段階で刑事事件に強い弁護士に相談・依頼しておくことをおすすめします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、盗撮事件などを扱う刑事事件専門の法律事務所です。
盗撮をして福岡県迷惑行為防止条例違反の容疑で捜査されお困りの方、不起訴処分を獲得したいとお考えの方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問い合わせください。
(福岡県警察豊前警察署への初見接見費用:46,040円)

福岡県朝倉市の盗撮事件で逮捕 教員の事件報道回避には弁護士

2017-12-15

福岡県朝倉市の盗撮事件で逮捕 教員の事件報道回避には弁護士

福岡県朝倉市内の中学校に勤める男性教員のAさんは、市内で行われていたイベント会場内の路上において、小学校高学年の女児のスカート内を望遠レンズ付きカメラで盗撮していました。
付近にいた女性が、Aさんが女児にカメラを向けていることに気づき、会場内で警備していた福岡県警察朝倉警察署の警察官に通報したことで、Aさんは福岡県迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されてしまいました。
Aさんの妻は、Aさんが教員ということもあり、今後どうなってしまうのか不安にかんじ、刑事事件に強い弁護士無料法律相談することにしました。
(10月9日の産経ニュースを基にしたフィクションです。)

~盗撮事件と事件報道回避~

上記事例のAさんのように、「教員」が刑事事件を起こしてしまった場合には、注意が必要な点があります。
それは、「事件報道」についてです。
教員が性犯罪等のわいせつ事件を起こすと、マスコミ報道されやすい傾向にあります。
また、教員だけでなく、有名企業に勤務している方、医師,弁護士,会計士等,社会的地位が高い方が逮捕された場合は、警察発表や報道がなされる可能性が高いです。
もし実名報道をされてしまうと、逮捕されたことが勤務先に知られてしまうリスクが高くなります。

教員の方で、盗撮事件を起こしてしまい、報道されるか不安な方、実名報道を回避してほしい方は、すぐに弁護士に相談・依頼をすることをお勧めします。
弁護士から警察などの捜査機関に対して「盗撮事件での逮捕事実の公表をしないで欲しい」旨の働きかけをできますし、勤務先に事件を知られてしまわないための勤務先学校への対応方法のアドバイスを受けられます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門で取り扱っている法律事務所で、これまで多数の盗撮事件を承っています。
盗撮事件の容疑で逮捕されてお困りの方、事件報道を回避したいとお考えの方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(福岡県警察朝倉警察署への初見接見費用:41,900円)

福岡市早良区の覗き(のぞき)事件で逮捕 事件解決には弁護士

2017-12-08

福岡市早良区の覗き(のぞき)事件で逮捕 事件解決には弁護士

福岡市早良区在住の50代男性のAさんは、隣の部屋に住む女性Vさんの浴室をのぞく目的で、ベランダから侵入しました。
物音に気付いたVさんが、福岡県警察早良警察署に通報し、Aさんによる一連の行為が発覚し、Aさんは逮捕されてしまいました。
逮捕されたAさんの家族は、福岡県警察早良警察署からの電話で今回の覗き(のぞき)事件を知り、今後が心配になったAさんの家族は、刑事事件に強い法律事務所に相談することにしました。
(フィクションです。)

~軽犯罪法と迷惑防止条例~

上記事例のAさんのように、「覗き(のぞき)」をするとどのような処罰を受けることになるのでしょうか。

覗き(のぞき)事件では、「軽犯罪法」と「各地方自治体の迷惑防止条例」が問題になります。
各地方自治体の定める迷惑防止条例では、「駅などの公共の場所などで覗き(のぞき)行為をすることを禁止」しています。
条例に違反した場合の罰則は、各都道府県によって多少は異なりますが、おおむね「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」が規定されています。
軽犯罪法では、第1条23号には「正当な理由がなくて人の住居、浴場、更衣場、便所その他人が通常衣服をつけないでいるような場所をひそかにのぞき見た者について拘留又は科料に処する」と規定されており、「のぞき見た」には、デジタルカメラや、ビデオカメラ、それらの機能を備えた携帯電話機、スマートフォンによってひそかに写真や動画を撮ることも含まれると解釈されています。

上記事例のAさんような場合には、公共の場ではなく、「人の住居で覗き(のぞき)行為をした」ため、軽犯罪法が適用される可能性が高いです。
そしてさらに、今回のケースのように覗き(のぞき)目的で、他人の住居やデパートに無断で立ち入ってしまった場合、軽犯罪法違反や各地方自治体の迷惑防止条例違反とは別に、住居侵入罪建造物侵入罪(刑法130条前段)が成立する恐れがあります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門で取り扱っている法律事務所です。
覗き(のぞき)事件逮捕されてお困りの方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(福岡県警察早良警察署 初回接見費用35,500円)

【福岡県直方市での盗撮・のぞき】なら刑事事件専門の弁護士に接見

2017-11-29

【福岡県直方市での盗撮・のぞき】なら刑事事件専門の弁護士に接見

福岡県直方市に住む無職Aは、近所にある中学校に忍び込んで、女子更衣室に盗撮目的で小型カメラを仕掛けました。
数日後、女子中学生が小型カメラに気付いて事件が発覚し、Aは福岡県直方警察署に逮捕されました。
Aの両親は、盗撮事件に強い弁護士にAの初回接見を依頼しました。
(フィクションです)

~ 盗撮の罪(福岡県迷惑防止条例違反) ~

福岡県迷惑防止条例では、盗撮行為について
①公共の場所、乗り物において衣類で隠されている人の身体や下着を盗撮する行為。
②公共の場所、乗り物において①の目的で撮影機材を設置したり、他人に向ける行為。
③便所、浴場、更衣室等、通常人が衣類を着けない状態でいる場所において人の身体を盗撮する行為。
④便所、浴場、更衣室等、通常人が衣類を着けない状態でいる場所において③の目的で撮影機材を設置したり、他人に向ける行為。
を禁止しています。

~ 建造物侵入罪 ~

今回の事件でAは盗撮カメラを仕掛ける目的で中学校の女子更衣室に忍び込んでいます。
この行為は、他人の看守する建造物に不法に侵入したとして刑法第130条に規定されている建造物侵入罪に抵触することとなります。

~ 児童ポルノ製造罪 ~

今回の事件でAは女子中学生の着替えを盗撮する目的でカメラを設置しています。
女子中学生の着替えている姿は、児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律(以下「児童ポルノ法」とする。)でいうところの児童ポルノに該当する可能性があります。
児童ポルノ法では、児童ポルノの製造を禁止しているので、Aの設置した盗撮用の小型カメラに女子中学生の着替えている姿が撮影、記録されていれば、児童ポルノ法に抵触するおそれがあります。

Aの行為は、これまで解説した3つの法律に触れる可能性があります。
ご家族、ご友人が警察に逮捕された場合、今後の刑事弁護活動を正確に進める上で、まずは逮捕された事件の内容を正確に把握する必要があります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件に強い弁護士が早急に逮捕された方に面会する初回接見サービスを行っております。福岡県で刑事事件専門の弁護士盗撮事件に強い弁護士をお探しの方はフリーダイヤル0120-631-881に電話を。
(福岡県直方警察署までの初回接見費用 41,400円)

博多駅の盗撮・のぞきで取調べ対応なら刑事専門の福岡の弁護士

2017-11-17

博多駅の盗撮・のぞきで取調べ対応なら刑事専門の福岡の弁護士

会社員Aは、博多駅で女性を盗撮したとして福岡県博多警察署に任意同行されて警察官の取調べを受けました。
容疑を否認しているAが、警察官の作成した供述調書に署名することを拒否したところ、警察官に「署名しないのならば逮捕する。」と脅されました。
後日Aは、警察官の違法な取調べに強い弁護士に相談しました。
 (この話はフィクションです。)

1 盗撮事件
福岡県迷惑行為防止条例では、通常衣類で隠されている他人の身体を盗撮することだけでなく、盗撮する目的でカメラを設置したり、カメラを他人の身体に向けることも禁止しています。
最近の盗撮事件ではカメラ機能付きの携帯電話機(スマートフォン)が使用されるケースがほとんどですので、警察は必ず使用携帯電話機(スマートフォン)を押収して保存された盗撮画像を確認します。
そして保存データから、盗撮事件を立証したり、余罪を捜査したりするのです。
福岡県迷惑行為防止条例では、盗撮行為に対して、6月以下の懲役又は50万円以下の罰金の罰則が規定されていますが、もし被害者との示談が成立し、被害者の許しを得ることができれば不起訴処分となるケースがほとんどです。

2 取調べ対応
警察の取調べは、取調室という密室で、犯人と警察官1対1で行われるケースがほとんどです。
取調べを受ける方には、黙秘権(供述拒否権)という権利が法律で認められて、警察官の質問に答えなくても問題はありません。
また警察官が作成した供述調書についても、内容に納得できなかったりして、自分の意思に反するのであれば署名、指印を拒否することもできます。
しかし、警察官はあの手この手を使って供述を引き出そうとしたり、署名や指印をさせようとします。
Aのように脅迫とも捉えることのできる違法な取調べを受ける方がいるのも事実です。

博多駅の盗撮事件でお困りの方、警察の取調べに納得ができない方、違法な取調べを受けた方は、刑事事件を専門に扱い、警察官、検察官の取調べ手法を熟知している、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律は、違法な取調べをする捜査機関に対しては徹底して抗議し、真実を追及する弁護士事務所です。

【福岡県春日市 盗撮事件】刑事事件に強い弁護士が示談

2017-11-06

福岡県春日市 盗撮事件 刑事事件に強い弁護士が示談

福岡県に住む会社員Aは、出勤途中に地下鉄の車内で女性のスカートの中を盗撮しました。
目撃者に捕まったAは、通報で駆け付けた福岡県春日警察署の警察官に逮捕されました。
福岡県春日警察署より逮捕の知らせを受けたAの家族は、盗撮事件に強い弁護士に被害者との示談を依頼しました。
(フィクションです)

1.盗撮事件
盗撮行為は、各都道府県の迷惑防止条例で禁止されています。
Aが盗撮事件を起こした福岡県では、福岡県迷惑防止条例によって盗撮行為が禁止されており、6月以下の懲役又は100万円以下の罰金の処罰が規定されています。
盗撮事件を起こして警察に逮捕された場合、盗撮機器(携帯電話機や小型カメラ等)を警察に押収され、そこに保存されているデータを調べられます。
もし保存データに、逮捕された事件とは別の盗撮画像があれば、余罪として捜査される可能性があります。
盗撮事件を起こして警察に逮捕されても、初犯で余罪がなければ勾留されることなく48時間以内に釈放されるケースがほとんどですが、過去に盗撮事件の逮捕歴があったり、余罪があれば勾留される可能性があるので、早期に弁護士に依頼して逮捕された方と接見することをお勧めします。

2.被害者と示談
盗撮事件で逮捕された場合、被害者と示談することによって、より軽い処分が期待できます。
盗撮事件で逮捕された場合、余罪がなければ、初犯ですと略式罰金、2回目で略式罰金若しくは執行猶予付の懲役刑、3回目で懲役刑となるケースがほとんどですが、被害者と示談することによって、これよりも軽い処分となり、場合によっては不起訴処分の可能性もあります。

Aのケースでは、盗撮事件に強い弁護士が早期に被害者と接触し示談したことから、Aは、刑事罰を受けることなく、職場に事件を知れることもなく社会復帰しました。
 
ご家族、お知り合いが、盗撮事件を起こして福岡県春日警察署に逮捕された方、刑事事件を起こして被害者との示談を希望する方は、福岡県の刑事事件に強い弁護士、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
 初回の法律相談料:無料
 福岡県春日警察署への初回接見費用:36,600円

須惠町における盗撮事件で逮捕~刑事事件専門の弁護士に相談!

2017-10-07

須惠町における盗撮事件で逮捕~刑事事件専門の弁護士に相談!

福岡県糟屋郡須恵町に住むAさんは,大型商業施設のエスカレーターにおいて,女性のスカート内を盗撮していました。
しかし,施設を警備中だった警備員Xさんに盗撮行為が見つかってしまい,その後,福岡県粕屋警察署の警察官により,福岡県迷惑行為防止条例違反の罪で逮捕されてしまいました。
Aさんの家族は,Aさんのことが心配になり,刑事事件専門の弁護士に相談することにしました。
(この事案はフィクションです)

《 福岡県迷惑行為防止条例 》
盗撮行為に関しては,福岡県迷惑行為防止条例の第6条第2項に「何人も,公共の場所,公共の乗物その他の公衆の目に触れるような場所において,正当な理由がないのに,①通常衣服で隠されている他人の身体又は他人が着用している下着をのぞき見し,又は写真機,ビデオカメラその他これらに類する機器を用いて撮影すること,②前号に掲げる行為をする目的で写真機等を設置し,又は他人の身体に向けることをしてはならない。」旨規定されています。
これに違反した場合,6月以下の懲役又は50万円以下の罰金に科せられることになります。

《 量刑 》
盗撮事件で起訴された場合,これまでの前科や前歴も関係しますが,初犯の場合は罰金刑で済むと思われますが,再犯(2回以上)の場合は,罰金刑では済まず,懲役刑という厳しい処分を受けることになる可能性もあります。
そのため,盗撮事件で逮捕されたり,取調べを受けている状況であれば,速やかに弁護士に相談するなどして,被害者の方に謝罪をするとともに,示談交渉をすれば,起訴を免れ,処罰を受けなくて済むことになるかもしれません。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,盗撮事件など刑事事件専門の法律事務所です。
専門だからこそ,確かな実績とノウハウがあります。
盗撮事件でお困りの方は,すぐに弊所の無料相談をご利用ください。
また,逮捕されてしまった場合には,初回接見サービスにより,どこよりも早く,スムーズに弁護活動をスタートさせることも可能です。

(福岡県粕屋警察署への初回接見費用 3万7,200円)

門司区における盗撮事件で逮捕~刑事事件専門の弁護士に相談!

2017-08-25

門司区における盗撮事件で逮捕~刑事事件専門の弁護士に相談!

門司区に住むAさんは,大型商業施設のエスカレーターにおいて,そのエスカレーターを利用する女性のスカート内を盗撮していました。
しかし,施設内の巡回警備中だった警備員に盗撮が見つかってしまい,その後,門司警察署の警察官により,福岡県迷惑行為防止条例違反の罪で現行犯逮捕されてしまいました。
Aさんは,警察に逮捕されたものの,取調べを受けるなどした後,釈放されました。
その後,Aさんは,盗撮事件など刑事事件専門の弁護士に相談することにしました。
(この事案はフィクションです)

盗撮事件逮捕された場合,取調べを受けるなどした後,釈放されることも少なくはありません。身柄拘束が解かれるのは,①罪を認めていること,②反省していること,③身元がしっかりしていることなどの理由によります。しかし,身柄拘束が解かれたからといって,盗撮事件の捜査などが終わるわけではなく,在宅のまま,捜査が継続されることになります。そのため,逮捕されたときはもちろん,身柄拘束が解かれた後でも,すぐに弁護士に相談し,今後の対応を考えることが重要になります。

在宅扱いの場合,通常の生活を行いながら,警察などからの出頭要請の連絡を待つことになります。もし,出頭要請の連絡を受けた場合,弁護士に相談するなどして取調べに臨むことがベストだと考えます。また,弁護士は,依頼を受けた後,速やかに関係機関に連絡を取るなどして,被害者との示談交渉を行うなどの弁護活動を始めます。当事者が被害者の方に直接会いに行ったり,連絡をするなどすると,被害者の感情を逆なでしてしまう可能性があるからです。

在宅扱いの場合,逮捕されている事件と異なり,時間的制約がありません。
だからこそ,弁護士と方針等について綿密な打ち合わせを行うなどして,盗撮事件が大きくなる前に解決することでできるのです。
そして,そのような弁護活動を効果的にすることができるのが,やはり専門の弁護士だと言わざるを得ません。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,盗撮事件など刑事事件専門の法律事務所です。
専門だからこそ,確かな実績とノウハウがあります。
在宅扱いになった事件を早期解決に導いてきた弁護士も多数在籍しております。
盗撮事件でお困りの方は,すぐに弊所の無料相談をご利用ください。
また,逮捕されてしまった場合には,初回接見サービスにより,どこよりも早く,スムーズに弁護活動をスタートさせることも可能です。

(福岡県門司警察署への初回接見費用 4万1,940円)

福岡市博多区の盗撮事件で逮捕されたことを秘密に~刑事事件専門の弁護士

2017-07-26

福岡市博多区の盗撮事件で逮捕されたことを秘密に~刑事事件専門の弁護士

大学生のAさんは、福岡市博多区内を走る電車内において、持っていたスマートフォンで盗撮をしていました。
すると、Aさんの盗撮に気付いた他の乗客に咎められ、駅員に引き渡され、通報を受けた福岡県博多警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは、春から大手企業への就職が内定していたことから、Aさんの母親は、Aさんの将来を考え、すぐに刑事事件専門の弁護士に弁護を依頼しました。
(この事案はフィクションです)

【事件のことを秘密にしたい】

今回のAさんの事例の場合、内定先の大手企業に盗撮逮捕されてしまったことを知られてしまったら、内定が取り消されてしまう可能性があります。
盗撮事件で逮捕された場合、逮捕の事実が報道されることによって逮捕が周囲に知られてしまう可能性もありますし、逮捕されれば身体拘束されてしまうわけですから、この逮捕による身体拘束自体の影響で、逮捕されたことが知られてしまう可能性もあります。

例えば、現に会社に勤めている人が盗撮事件で逮捕されて身柄を拘束された場合、数日間の休みであれば、病気などを理由にごまかすことは可能でしょうが、休みが長期化してしまうと、会社から不審に思われるのも無理もありません
そして、盗撮事件の内容や、被疑者の立場によっては、テレビや新聞で逮捕の事実が報道されて、会社に知られてしまうこともあります。

このような事態を防ぐには、①弁護士による身柄解放活動、②弁護士による盗撮事件の報道を阻止する活動を行っていく必要があります。

盗撮事件のことを誰にも知られないようにしたいという相談は少なくありません。
盗撮事件のことを秘密にしたいと思ったら、できるだけ早く弁護士に相談するなどの行動を行うことをお勧めします。
一度外に出てしまった情報は、取り返しがつきません。
少しでもそのリスクを減らすためには、早期に行動することが重要です。
一人で悩まず、専門家である弁護士に相談してみましょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談いただければ、弊所の弁護士が速やかに弁護活動を始めます
弊所の福岡支部は、博多駅からわずか5分の場所にありますから、気軽に足を運んでいただけることと思います。
盗撮事件でお困りの方は、経験豊富な刑事事件に強い弊所福岡支部の弁護士に、是非、ご相談ください。
福岡県博多警察署までの初回接見費用:3万4,300円)

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