Archive for the ‘淫行’ Category

【福岡県柳川市で淫行②】逮捕なら援交・淫行,刑事事件の弁護士へ

2018-09-01

【福岡県柳川市で淫行②】逮捕なら援交・淫行,刑事事件の弁護士へ

会社員のAさん(28歳)は,SNSで知り合ったVさん(16歳)と,福岡県柳川市のホテルで淫行しました。
そうしたところ,後日,Aさんは福岡県青少年健全育成条例違反で,福岡県柳川警察署逮捕されました。
Aさんは,接見に来た弁護士に,「Vさんとは交際中の淫行だったので逮捕には納得いかない」などと話しています。
(フィクションです)

~ 淫行の罪 ~

昨日は,淫行の罪の概要等について解説いたしました。
本日は,上記Aさんの主張に関し解説していきたいと思います。
ところで,淫行とは「青少年を単に自己の性的欲望を満足させるための対象として扱っているとしか認められないような性交又は性行為類似行為」と判示されているということは昨日もご紹介しました。
つまり,淫行というためには,青少年を単に自己の性的欲望を満足させるための対象として扱っているとしか認められないような事実関係が必要なのです。
具体的には以下の事実関係を検討する必要がありそうです。
(→には,青少年を単に自己の性的欲望を満足させるための対象として扱っている,と認められやすい事実関係を記載しています。)

1 行為者と青少年との年齢差
 →年齢差が極端に開いている
2 行為者と青少年との関係
 →会社員,社会人と学生など(通常は出会わない関係)
3 行為者と青少年とが知り合った経緯
 →出会い系サイトやSNSで知り合ったなど(非正規のルートで出会った)

4 知り合ってから淫行に至るまでの経緯,動機
 →初めて会った日が初顔合わせなのに,その日に淫行したなど
5 淫行の内容,頻度
 →淫行の内容が専ら行為者の性的嗜好,会った日に必ず淫行するなど
6 交際ややり取りの内容 
 →淫行,性的なやり取りがメイン,真剣な交際らしい出来事が少ない,皆無など  

淫行に当たるか否かは以上の事実関係を子細に検討する必要がありそうです。
淫行に当たることを否認するのか,それとも認めて被害者側と示談等をするのか,どのような態度に出るのが適切なのかは一度,援交淫行事件刑事事件に詳しい弁護士に相談した方がよさそうです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所,援交淫行事件をはじめとする刑事事件専門の法律事務所です。
援交淫行事件,その他の刑事事件でお困りの方は0120-631-881までお気軽にお電話ください。
無料法律相談初回接見サービスを随時受け付けおります。
福岡県粕柳川警察署まで初回接見費用:42,800円)

【福岡県柳川市で淫行①】逮捕なら援交・淫行,刑事事件の弁護士へ

2018-08-31

【福岡県柳川市で淫行①】逮捕なら援交・淫行,刑事事件の弁護士へ

会社員のAさん(28歳)は,SNSで知り合ったVさん(16歳)と,福岡県柳川市のホテルで淫行しました。
そうしたところ,後日,Aさんは福岡県青少年健全育成条例違反で,福岡県柳川警察署逮捕されました。
Aさんは,接見に来た弁護士に,「Vさんとは交際中の淫行だったので逮捕には納得いかない」などと話しています。
(フィクションです)

~ 淫行の罪 ~

淫行の罪は,相手方が※青少年であることを知りながら,青少年に対し,淫行又はわいせつな行為をした場合に処罰される罪です。
福岡県青少年健全育成条例では淫行の罪について31条1項に定めており,38条1項1号罰則2年以下の懲役又は100万円以下の罰金と定めています。
※青少年=18歳未満の者(他の法令により成年者と同一の能力を有されるとされる者を除く。)

淫行の罪が成立するには,行為者が,相手方が青少年であることを知っていながら淫行に及ぶこと(年齢に関する知情性)が必要ですが,はっきりと18歳未満の者と認識していなくとも,青少年の服装や体型,容姿はもちろん,当事者同士の知り合うまでの経緯,やり取りの内容・言動等から「○○歳かもしれない」「18歳未満かもしれない」「中学生かもしれない」などとの認識の下淫行に及べば,罪に問われてしまいます。

また,淫行とは,判例によれば「広く青少年に対する性行為一般をいうものと解すべきではなく,青少年を誘惑し,威迫し,欺罔し又は困惑させる等その心身の未成熟に乗じた不当な手段により行う性交又は性交類似行為のほか,青少年を単に自己の性的欲望を満足させるための対象として扱っているとしか認められないような性交又は性行為類似行為」とされています。
本件では,Aさんの威迫等の行為はありません。
また,Aさんは「Vさんと交際中だった」「交際中の性交は淫行には当たらない」と主張しているようです。
ですから,本件では,AさんのVさんに対する淫行が「単に自己の性的欲望を満足させるための対象として扱っているとしか認められないような性交」だったかどうかが問題となりそうです。
次回は,この点につき検討します。

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福岡県大牟田市の淫行事件 青少年と知らなかったでは済まされない?

2018-05-17

福岡県大牟田市の淫行事件 青少年と知らなかったでは済まされない?

A(38歳)さんは,女子高生V(16歳)とホテルで性交いん行)しました。
Aさんは,事前のVとのやり取りでは,Vは19歳と聞いていたし,当日のVの服装や容姿を見ても間違いなさそうだったので,Vにそれ以上尋ねることはしませんでした。
ところが,数日後,Aは福岡県大牟田警察署から福岡県青少年健全育成条例違反淫行条例)の件で呼び出しを受けました。
(フィクションです)

~知らなかったでは済まされない!?~

淫行条例31条1項には「何人も,青少年に対し,いん行又はわいせつな行為をしてはならない」と定められており,これに違反した者は「2年以下の懲役又は100万円以下の罰金」に処せられる可能性があります(38条1号)。

ところで,青少年とは「18歳未満の者(他の法令により成年者と同一の能力を有するとされる者を除く)」を言います(2条1号)。
したがって,行為者に31条1項の罪を問うには,行為者が相手方を青少年,つまり18歳未満の者と認識していなければなりません。

ところが,淫行条例の38条7項には「知情性推定規定」というものを設けています。
これは,行為者が相手方を青少年と知らない場合でも,その知情性を推定する(知っていたものとして扱う)という規定のことです。
つまり,行為者が相手が18歳未満の者であることを知らなかった場合でも処罰を免れることはできないのです。

ただし,過失がない場合はこの限りではありません(38条7項但書)。
過失がない場合とは,年齢確認について相当な注意義務を果たしていたこと言います。

淫行条例では,上記のように年齢の知情性や当該行為がいん行わいせつな行為に該当するか否かをめぐって裁判で争点になりやすいです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では,淫行条例等の刑事事件でお悩みの方のための無料法律相談初回接見サービスを随時受け付けています。
まずはフリーダイヤル0120-631-881までお電話ください。
福岡県大牟田警察署への初回接見費用 43,200円)

北九州市若松区の福岡県青少年健全育成条例違反 弁護士に刑事弁護を依頼するなら

2018-03-17

北九州市若松区の福岡県青少年健全育成条例違反 弁護士に刑事弁護を依頼するなら

Aは、V(17歳)と出会い系サイトを通じて知り合い、連絡を取り合って一緒にホテルまで行き、そこでVと性交しました。
その後、福岡県警察若松警察署逮捕されるかもしれないと不安になったAは、弁護士刑事弁護を依頼しました。
(フィクションです)

~福岡県青少年健全育成条例違反~

福岡県青少年健全育成条例(以下、「本条例」といいます)第31条第1項には、
「何人も、青少年に対し、いん行又はわいせつな行為をしてはならない。」と定められています。
青少年に対し、いん行又はわいせつな行為を行った者は「2年以下の懲役又は100万円以下の罰金」(本条例38条1項1号)の刑事処罰を課せられる可能性があります。
ここにいう「青少年」とは、18歳未満の者をいいます。
「いん行」とは、青少年に対する性行為一般をいうものではなく、「青少年を誘惑し、威迫し、欺罔し又は困惑させる等その心身の未成熟に乗じた不当な手段により行う性交又は性交類似行為のほか、青少年を単に自己の性的欲望を満足させるための対象として扱っているとしか認められないような性交又は性交類似行為をいう」とされています。
つまり、真摯な交際の上での性行為であれば処罰の対象外となります。

~福岡県青少年健全育成条例違反と刑事弁護~

本件のように青少年を相手とした事件では、主に、加害者が相手方を青少年、つまり18歳未満の者と認識していたかどうかが問題となることが多いようです。
もし、加害者が、被害者が18歳未満の者であることに疑いを持っていた場合、弁護人である弁護士としては、当時における青少年の風貌、会話等から、誰が見ても18歳以上と考えるような事情が認められるか否かを検討しなければなりません。
また、反対に、加害者が被害者が18歳未満であることを認識し、自分の行ったことに争いのない場合でも、青少年の親権者との間で示談を成立させるなどして、警察の事件化を阻止したり、逮捕勾留しないよう働きかけたり、送検を阻止したり、不起訴処分を獲得したりすることができます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には、福岡県青少年健全育成条例違反等の刑事事件を専門に取り扱う弁護士が所属しております。
福岡県青少年健全育成条例違反を犯してしまいお困りの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(福岡県警察若松警察署への初回接見費用43,140円)