Archive for the ‘強盗罪’ Category

【北九州市若松区 万引きが事後強盗】被害弁償なら刑事弁護士  

2018-09-08

【北九州市若松区 万引きが事後強盗】被害弁償なら刑事弁護士  

Aさん(69歳)は,コンビニエンスストアで菓子パン1個(時価108円相当)を万引きしました。
ところが,Aさんは,店外の駐車場に出たところで店員Vさんに「万引きしたでしょ」と声をかけられましたが,Vさんの右頬を右拳で1発殴ってその場から逃げました。
後日,防犯ビデオ映像などからAさんの犯行であることが判明し,Aさんは福岡県若松警察署事後強盗罪逮捕されました。
(フィクションです)

~ 事後強盗罪(刑法238条) ~

事後強盗罪とは,窃盗犯人が,手に入れた物の取返しや逮捕などを免れるため,追跡してきた人に暴行・脅迫を加えたことで成立する犯罪で強盗罪の一種です。
万引きならば窃盗罪として10年以下の懲役ですが,事後強盗罪5年以上の有期懲役窃盗罪よりも格段に刑が重くなります。

事後強盗罪は,強盗罪の一種ですから,暴行・脅迫は追跡者,逮捕者の反抗を抑圧するに足りる程度のものでなければならないとされています。また,判例暴行・脅迫は「窃盗の現場」,又は少なくとも「窃盗の機会の継続中」になされることを要するとしています(最決昭和33年10月31日等)。ちなみに,Aさんが暴行を加えた場所はコンビニの駐車場ですが,店の一部であることなどから「窃盗の現場」と言えることは明らかでしょう。

~ 事後強盗罪(強盗罪)と刑事弁護 ~

強盗罪は財産犯の一部ですから,被害や被害額はどれほどだったのか,それに対して被害弁償,慰謝の措置は取れているのかがまず重要視されるものと思われます。
ですから,刑事弁護としては,まず,逮捕された方からじっくりと話しを聴き,事実を認めるのであれば被害弁償,慰謝の措置に向けた行動をとる必要があります。
また,強盗とはいえ,本質は万引きです。
万引きは再犯のおそれが高い犯罪だと言われていますから,被害弁償,慰謝の措置と同時に,再犯防止に向けた具体策を決め,その結果を検察官や裁判官にアピールしていかなければなりません。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件少年事件専門の法律事務所です。
万引き強盗などの刑事事件少年事件でお困りの方は0120-631-881までお気軽にお電話ください。
無料法律相談初回接見サービスを24時間受け付けております。
福岡県若松警察署への初回接見費用:43,140円)

【福岡県飯塚市での路上強盗】執行猶予なら刑事事件弁護士

2018-07-30

【福岡県飯塚市での路上強盗】 執行猶予なら刑事事件弁護士  

Aさんは,ある日の夜中,飯塚市の人通りの少ない路上を歩いていたVさん(19歳)を狙って,Vさんに対し,持っていた刃物を突き付け,「金を出せ,騒ぐと殺すぞ」などと脅迫しました。
Vさんは怖くて抵抗できませんでしたが,こういうときのために中身が空っぽの財布を用意しており,それをAさんに渡しました。
Aさんは,現場から逃げる途中で財布の中身を確認しましたが何も入っておらず,財布は必要ないと思い,その場で投棄しました。
そうしたところ,Aさんは,福岡県飯塚警察署強盗罪通常逮捕されました。
(フィクションです)

~ 強盗罪(236条1項) ~

強盗罪は,暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取した場合に成立する犯罪です。
法定刑は5年以上の有期懲役と非常に重たいです。

暴行・脅迫は相手方の反抗を抑圧する程度に強いものでなければならないとされ,その程度は,社会通念に従い客観的基準により決せられるべきと解されています。

また,強取とは,暴行・脅迫により,相手方の反抗を抑圧して財物を自己又は第三者の占有に移すことをいい,この関係が認められれば,被害者自身から直接奪取しても,被害者から交付を受けても強取といえます。
本件でも,Aさんの脅迫行為によりVさんは反抗できない状態に追い込まれた結果,財布という財物をAさんに渡していますから強取といえます。
なお,Aさんは財布を受け取っている以上,その中身がどうであったかは強盗罪の成否に関係ありません

上記のように強盗罪は重い罪ですから,一般的には執行猶予を獲得するのは難しいと言えます。
しかし,強盗罪財産犯ですから,犯情(情状)面では,まず第一に金銭的被害がどれくらいあったのか,仮にあった場合は,被害者弁償示談はできているのかに着目されます。
100万円単位での被害ではなかなか執行猶予を獲得することは難しいかもしれませんが,数万円,数千円の単位であれば,被害弁償示談の内容によっては執行猶予を獲得できることもあります。
その他,被害弁償示談の事実と併せて,犯行態様・計画性,被害者の処罰感情,前科の有無,再犯可能性,反省の程度などの事情も考慮されるでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の法律事務所です。
強盗罪等の財産犯でお困りの方は0120-631-881までお気軽にお電話ください。
無料法律相談初回接見サービスを24時間受け付けております。
福岡県飯塚警察署への初回接見費用:37,200円)

福岡市早良区の事後強盗事件 初回接見に来た刑事事件専門の弁護士に刑事弁護を依頼  

2018-04-10

福岡市早良区の事後強盗事件 初回接見に来た刑事事件専門の弁護士に刑事弁護を依頼  

Aは,窃盗(盗み)目的でV宅に上がろうとしましたが,玄関前で,Vと鉢合わせになりました。
Aは逃走しようと考え,その場でVの顔面やお腹を殴って逃走しました。
後日,Aは,福岡県警察早良警察署事後強盗罪逮捕されました。
Aは,初回接見に来た刑事事件専門の弁護士刑事弁護を依頼しました。
(フィクションです)

~事後強盗罪とは?~

事後強盗罪とは,「窃盗犯人」が,手に入れた物の取返しや逮捕などを免れるため,追跡してきた人に暴行・脅迫を加えたことで成立する犯罪で「強盗罪」の一種です。
法定刑は強盗罪と同様「5年以上の有期懲役」と定められています。

事後強盗罪が成立するには,その犯人が「窃盗犯人」であることが必要です。
ここでいう「窃盗」とは,窃盗の実行に着手した人を言います。
本件のAは,まだ窃盗の実行に着手すらしていませんから「窃盗犯人」とは言えず,事後強盗罪に問われる可能性は低いと言えます(ただし,暴行罪傷害罪に問われる可能性は残ります)。

~事後強盗罪(強盗罪)と初回接見~

事後強盗罪の場合,事件の重大性などに鑑みると,逮捕勾留される可能性が高くなります。
そのような場合,一刻もはやい,弁護士との初回接見が望まれます。
何より初回接見では,身柄を拘束された方の精神的不安を緩和することができます。
また,初回接見において,今後不当・違法な捜査を受けることがないよう弁護士からアドバイスを受けることができます。

本件のように,事後強盗罪では,犯罪の成否そのものを争われることがあります。
この場合,①暴行罪あるいは傷害罪だけが成立する,②窃盗既遂罪(あるいは未遂罪)と暴行罪(あるいは傷害罪)が成立するなどと主張します。
仮に,上記のような主張をする場合,曖昧な話をしてしまわないよう,初回接見で,弁護士から取調べの対応等につきアドバイスを受けることが有効です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には、事後強盗罪等の刑事事件を専門に取り扱う弁護士が所属しております。
事後強盗罪等でご家族等が逮捕され,弁護士初回接見の依頼をお考えの方は,ぜひ一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所へご相談ください。
弊社では,初回接見サービスを24時間いつでも承っております。
(福岡県警察早良警察署への初回接見費用 35,500円)

北九州市八幡東区の強奪事件 強盗致傷罪で逮捕されたら弁護士

2017-12-20

北九州市八幡東区の強奪事件 強盗致傷罪で逮捕されたら弁護士

Aさんは、金塊購入のために銀行から現金を引き出したVさんに催涙スプレーを浴びせ、その隙に現金が入ったスーツケースを強奪しました。
Vさんは催涙スプレーにより炎症を起こしたので、Aさんは福岡県警察八幡東警察署の警察官に強盗致傷罪の容疑で逮捕されました。
Aさんの家族は刑事事件に強い弁護士無料法律相談することにしました。
(平成29年11月21日西日本新聞掲載事案を基に作成)

<< 強盗致傷罪 >>

強盗が人を負傷させたときには、刑法第240条前段の強盗致傷罪が成立します。
一般的には、強盗とは、暴行・脅迫を加えて他人の財物を奪うことをいいます。
一方で、強盗致傷罪の「強盗」とは、強盗の実行に着手した者をいうので、財産奪取に失敗した強盗未遂も「強盗」にあたります。
また、窃盗が奪った物の取り返しを防ぐために暴行・脅迫を加える事後強盗も強盗致傷罪の「強盗」にあたります。

また、強盗致傷罪が成立するには、強盗の機会に行われる行為によって負傷していることで足ります。
そのため、例えば、Bさんの物を奪った結果、Cさんが追いかけてきたので取り返しを防ぐためにCさんを殴り怪我をさせた場合でも(事後)強盗致傷罪となります。
上の事案では、Aさんは現金の入ったスーツケースを奪う際に催涙スプレーを浴びせるという暴行を加えており、これによりVさんは炎症という傷害を負っていますから、強盗の機会に負傷したといえるでしょう。
したがって、Aさんには強盗致傷罪が成立する可能性が大きいといえます。

強盗致傷罪の法定刑は無期または6年以上の懲役であり、非常に重い刑罰であるといえます。
起訴された場合にはこのような実刑を受ける場合がありますが、実刑を回避できる場合もあります。
治療費や奪った財産の返還といった被害弁償や、被害者に謝罪して処罰を望まない旨の嘆願書を出してもらうことなどにより不起訴処分や執行猶予付き判決となる場合があります。
弁護士法人あいち刑事事件総合事務所では、不起訴処分、執行猶予獲得の経験を持つ刑事事件に強い弁護士が在籍しています。
強盗致傷罪でお困りの方はぜひお気軽に無料法律相談にお越しください。

(初回相談費用:無料)
(福岡県警察八幡東警察署までの初回接見費用:41,640円)

福岡市博多区の強盗致傷事件で逮捕 事件の早期解決には弁護士

2017-12-18

福岡市博多区の強盗致傷事件で逮捕 事件の早期解決には弁護士

20代男性のAさんは、帰宅途中の20代女性Vさんに対して、暴行を加え、財布を奪い取りました。
その際に、Vさんは地面に頭を打って怪我を負ってしまいました。
女性の悲鳴を聞いた近隣住民の通報により駆け付けた福岡県警察博多臨港警察署の警察官によって、Aさんは強盗致傷の容疑で逮捕されました。
(フィクションです。)

~強盗致傷罪と刑事弁護~

強盗致傷罪とは、被害者に暴行・脅迫等を用いて強盗をした結果、被害者に怪我を負わせてしまった場合のことをいい、刑法240条には、「強盗が,人を負傷させたときは無期又は6年以上の懲役に処し,…」と定められています。
上記事例のAさんの場合、財布を奪う目的でVさんに暴行を加えて,その結果、Vさんはけがを負っていますのでAさんは強盗致傷罪で逮捕されたのだと考えられます。
強盗致傷罪で逮捕・起訴されてしまうと、過去の量刑では、事件の程度にもよりますが、執行猶予5年程度、あるいは3年程度の懲役となり、決して軽い罰とはならないようです。

強盗致傷事件をご依頼いただいた場合、刑事弁護活動としては、被害者への被害弁償または示談交渉を急務で行っていきます。。
被害者との間で、被害弁償示談を成立させることで、警察未介入や不起訴処分となれば、前科を付けることなく事件を解決することも可能となるからです。
また逮捕勾留による身柄の拘束を回避し、職場復帰や社会復帰する可能性を高めることもできるからです。
もし,起訴されてしまった場合においては、犯行の原因に向き合い、被害者との間で被害弁償及び示談を成立させるなどによって、酌量減刑を求め、執行猶予付き判決の可能性を大きく高めていきます。
裁判で主張・立証させていくためにも、刑事事件専門の弁護士に早い段階で依頼・相談していくことをおすすめします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門で取り扱っている法律事務所ですので、多数の盗撮事件を承っています。
強盗致傷事件の容疑で逮捕されてお困りの方、刑事弁護を依頼したいとお考えの方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(福岡県警察博多臨港警察署への初見接見費用:36,100円)

【福岡市東区のひったくり事件】誤認逮捕に強い弁護士 逮捕された方の無実を証明

2017-11-11

刑事事件に強い弁護士が、福岡市東区のひったくり事件で誤認逮捕された会社員の無実を証明

福岡市東区に住む会社員Aは、全く身に覚えのないひったくり事件で誤認逮捕されました。
逮捕から一貫して無罪を主張しているAは、刑事事件に強い弁護士を弁護人に選任しました。
この弁護士は、事件当時のAのアリバイを明らかにして無実を証明しました。
(このお話はフィクションです。)

1 逮捕
逮捕には、裁判官が発付した逮捕状をもとに逮捕する通常逮捕、まさに犯罪が行われている時若しくは犯行直後に逮捕する現行犯逮捕、緊急性が認められる場合に定まった条件下でのみ許される緊急逮捕の3種類があります。
警察官など特別な権限を持った者にしか逮捕できないと思われがちですが、現行犯逮捕だけは誰でも犯人を逮捕することができます。
また通常逮捕と緊急逮捕には、裁判官が発する逮捕状が必要となります。
Aが誤認逮捕された事件では、警察官が裁判官の発付した逮捕状をもとにAを通常逮捕していました。

2 誤認逮捕
よく新聞やニュース等で誤認逮捕が報じられています。
誤認逮捕とは、犯罪を犯していない人を誤って逮捕することです。
Aが誤認逮捕されたひったくり事件では、事件現場の近くで撮影された防犯カメラの映像と、被害者の証言を基に、警察官が捜査資料を作成しました。
そして、警察が作成した資料を疎明として、裁判官が逮捕状を発付したのですが、警察官が作成した資料には誤りがあり、Aは事件とは全く無関係だったのです。
偶然、帰宅途中のAが事件現場近くの防犯カメラに写り、その時のAの服装と、実際にひったくり事件を起こした犯人の服装が酷似していたことから警察はAを犯人と割り出していました。

3 弁護活動
誤認逮捕された場合、一刻も早い段階で、刑事事件に強い弁護士を選任することをお勧めします。
Aに選任された刑事事件に強い弁護士は、誤認逮捕された当日に、Aが留置されている福岡県東警察署でAと接見しました。
そしてAからひったくり事件が発生した当日の行動を詳しく聞き出し、早急にAのアリバイを証明してくれる人を探し出したのです。

Aのように警察に誤認逮捕されるケースは非常にまれですが、実際に誤認逮捕された方は存在します。
身に覚えのない事件で逮捕された、警察に呼び出されて取調べを受けているという方は至急、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
刑事事件を専門に扱っている弊所の弁護士が、捜査機関の手の行き届いていない範囲まで調査し、あなた様の無実を晴らす事をお約束します。

福岡市東区で無実の罪でお悩みの方、誤認逮捕に強い弁護士をお探しの方は、今すぐ0120-631-881にお電話ください。

福岡県で強盗罪に強い弁護士 刑事事件専門の弁護士が強盗罪を解説

2017-10-31

昨日、福岡県南警察署管内で発生した恐喝事件をご紹介しましたが、本日は刑法第236条の強盗罪について、福岡県の刑事事件専門の弁護士が解説します。

1.強盗罪
強盗罪とは、刑法第236条に定められた法律です。
強盗罪は、暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取したり、財産上不法の利益を得ることによって成立します。

2.恐喝罪との違い
これだけ読めば、昨日ご紹介した「恐喝罪と同じでは?」と思う方がいるかもしれません。
確かに、「暴行若しくは脅迫を用いて他人の財物を奪う」という点では強盗罪と恐喝罪は同じですが、暴行、脅迫の程度によって、この二罪は異なります。
分かりやすく説明しますと、被害者が抵抗できないほど、暴行、脅迫の程度が強かった場合は強盗罪で、被害者が恐怖に陥る程度の暴行、脅迫の場合は恐喝罪と判断されます。
法律的には「相手方の反抗を抑圧する程度」という少し難しい言葉が使われて、強盗罪と恐喝罪の暴行、脅迫の程度を区別しています。
具体的には、殴り倒すほどの暴行を加えたり、刃物や拳銃を突き付けて脅迫すれば強盗罪ですが、頬を平手で叩いたり、「浮気を会社にばらすぞ。」程度の脅迫であれば恐喝罪となります。

また強盗罪と恐喝罪では、罰則が大きく違います。
昨日ご紹介した恐喝罪の罰則が10年以下の懲役であるのに対して、強盗罪は5年以上の有期懲役が定められており、恐喝罪ですと、初犯であれば、起訴されても執行猶予付の判決が期待できますが、強盗罪であれば執行猶予を得るのは難しいと考えられます。

福岡県で、強盗罪でお悩み方、ご家族、ご友人が強盗罪で逮捕された方は、刑事事件専門の法律事務所、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
(初回法律相談:無料)

【福岡県小郡市における事後強盗事件で逮捕】~刑事事件に強い弁護士に相談!

2017-09-20

【福岡県小郡市における事後強盗事件で逮捕】~刑事事件に強い弁護士に相談!

福岡県小郡市に住むAさんは,同じ市内にあるディスカウントストアで万引きし,店の外へ出たところ,後ろから追いかけてきた警備員を突き飛ばして怪我をさせてしまいました。
その後,店からの通報を受けて駆けつけた福岡県小郡警察署の警察官により,Aさんは事後強盗罪の被疑者として逮捕されました。
警察から逮捕の連絡を受けたAさんの家族は,Aさんのことが心配になり,刑事事件に強い弁護士に相談しました。
(フィクションです)

≪ 事後強盗罪 ≫

事後強盗罪は「窃盗が,財物を得てこれを取り返されることを防ぎ,逮捕を免れ,又は罪跡を隠滅するために,暴行又は脅迫をしたときは,強盗として論ずる」旨,刑法第238条に規定されています。
事後強盗罪の法定刑は,強盗として論ずる旨規定されていますので,「5年以上の懲役」になります。
事後強盗罪が成立するには,①窃盗犯人が,②財物を得てこれを取り返されることを防ぎ,逮捕を免れ,又は罪跡を隠滅するために(目的犯),③暴行又は脅迫をしたことが必要になります。
事後強盗罪における主体は,窃盗の行為に着手した「窃盗犯人」とされています。この主体に強盗犯人は含まれません。
事後強盗罪における暴行又は脅迫の程度については,相手方の犯行を抑圧するに足りる程度のものであることを必要としています。
また,暴行又は脅迫の相手方は,必ずしも窃盗の被害者であることは必要とされていません。

≪ 事後強盗罪における弁護活動等 ≫

事後強盗罪で起訴された場合,法定刑は,強盗罪と同じ5年以上の懲役であることから,有罪判決を受けるとなると,執行猶予が付されることはなく,実刑判決を受けて刑務所に服役することになります。
そのため,事後強盗罪逮捕された場合,不起訴処分の獲得を目指すため,早い段階で刑事事件に強い弁護士に相談することをお勧めします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では,これまでいくつもの上記のような事後強盗罪の事案に,刑事事件に強い弁護士が被害者の方々への謝罪や示談交渉など,迅速かつ適切な弁護活動を行い,その結果,いくつもの不起訴処分を獲得してきました。
もし,ご家族が事後強盗罪逮捕されてお悩みの方は,まずは,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所まで,無料相談をお申込みください。
弊所では,24時間365日,無料相談や逮捕された場合などの初回接見サービスのご依頼を受け付けております。

(法律相談:初回無料)
(福岡県小郡警察署への初回接見費用:3万9,300円)

【田川市の事後強盗罪で逮捕】~刑事事件に強い弁護士に相談!

2017-08-21

【田川市の事後強盗罪で逮捕】~刑事事件に強い弁護士に相談!

飯塚市に住むAさんは,田川市にあるディスカウントストアで万引きし,店の外へ出たところ,後ろから追いかけてきた警備員を突き飛ばして怪我をさせてしまいました。
その後,店からの通報を受けて駆けつけた田川警察署の警察官により,Aさんは事後強盗罪の被疑者として逮捕されました。
警察から逮捕の連絡を受けたAさんの家族は,これからのことが不安になり,刑事事件に強い弁護士に相談しました。
(この事案はフィクションです)

【事後強盗罪とは】
事後強盗罪は「窃盗が,財物を得てこれを取り返されることを防ぎ,逮捕を免れ,又は罪跡を隠滅するために,暴行又は脅迫をしたときは,強盗として論ずる」と,刑法第238条に規定されています。
事後強盗罪の法定刑は,強盗として論ずる旨規定されていますので,「5年以上の懲役」になります。
事後強盗罪が成立するには,条文にも明記されているように,①窃盗犯人が,②財物を得てこれを取り返されることを防ぎ,逮捕を免れ,又は罪跡を隠滅するために(目的犯),③暴行又は脅迫をしたことが必要になります。
事後強盗罪における主体は,窃盗の行為に着手した「窃盗犯人」とされています。この主体には,強盗犯人は含まれません。
事後強盗罪における暴行又は脅迫の程度については,相手方の犯行を抑圧するに足りる程度のものであることを必要としています。
また,暴行又は脅迫の相手方は,必ずしも窃盗の被害者であることは必要としていません。

【事後強盗罪における弁護活動等】
事後強盗罪で起訴(公判請求)された場合,法定刑は,強盗罪と同じ5年以上の懲役であることから,有罪判決を受けるとなると,執行猶予が付されることはなく,実刑判決を受けて刑務所に服役することになります。
そのため,事後強盗罪逮捕された場合,不起訴処分の獲得を目指すため,早い段階で刑事事件に強い弁護士に相談することをお勧めします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では,これまでいくつもの上記のような事後強盗罪の事案に,刑事事件に強い弁護士が被害者の方々への謝罪や示談交渉など,迅速かつ適切な弁護活動を行い,その結果,いくつもの不起訴処分を獲得してきました。
もし,ご家族が事後強盗罪逮捕されてお悩みの方は,まずは,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所まで,無料相談をお申込みください。
弊所では,24時間365日,無料相談や逮捕された場合などの初回接見サービスのご依頼を受け付けております。

(法律相談:初回無料)

【事後強盗罪で逮捕】福岡県北九州市対応の刑事事件専門の弁護士に相談

2017-07-15

【事後強盗罪で逮捕】福岡県北九州市対応の刑事事件専門の弁護士に相談

Aさんは、福岡県北九州市の商業施設で、5万円相当の財布を万引きしました。
しかし、その現場を店員であるVさんに目撃され、追いかけてきたVさんに肩をつかまれました。
このままでは捕まってしまうと焦ったAさんは、Vさんを突き飛ばし、逃走しました。
後日、Aさんは、福岡県戸畑警察署の警察官に、事後強盗罪の容疑で逮捕されることになりましたが、万引きをしただけなのに「強盗罪」という罪名になっていることに不安を感じています。
(※この事例はフィクションです。)

・万引きなのに強盗罪?

上記事例のAさんは、万引きをして逃走する途中にVさんを突き飛ばし、その結果、事後強盗罪という犯罪の容疑をかけられています。
Aさんが不安に思っているように、一見、Aさんの行った行動は万引き=窃盗罪で、強盗罪とは程遠いように思えます。
しかし、強盗罪に関連した犯罪は、目出し帽を被ってナイフを突きつけて…といったよくイメージされる強盗だけではないのです。

刑法238条には、事後強盗罪という犯罪が規定されています。
事後強盗罪とは、窃盗を行った者が、逮捕されることや窃盗品を取り返されることなどを免れようとして、暴行や脅迫を行った際に成立する犯罪で、名前に「強盗罪」と入っているように、強盗罪と同じように扱われます。
強盗罪の法定刑は、5年以上の有期懲役刑ですから、法定刑が10年以下の懲役又は50万円以下の罰金である窃盗罪よりもずいぶん重い刑罰が科せられる可能性のあることが分かります。
上記事例のAさんは、万引きを行った窃盗犯で、Vさんによる逮捕を免れようとして、Vさんを突き飛ばす暴行を行っていますから事後強盗罪が成立すると考えられるでしょう。

このように、万引き事件だと思っていたら、実は事後強盗事件だった、というように、刑事事件には、一般の方には分かりづらい犯罪や規定が存在します。
専門家である弁護士に相談し、不安の解消に一歩踏み出しましょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士による法律相談を、初回は無料で行っています。
まずは弊所のフリーダイヤル(0120-631-881)で、法律相談のご予約をお取りください。
福岡県戸畑警察署までの初回接見費用:4万40円)