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【福岡市東区 危険運転刑事事件】罪名変更で起訴 弁護士接見

2018-08-04

福岡市東区 危険運転刑事事件 罪名変更で起訴 弁護士接見

Aさんは,深夜午前1時頃,普通乗用自動車を運転して帰宅途中,前方約70メートルにある交差点の対面信号が赤色表示をしていたにも関わらず,「深夜だし交差点を通過する車はいないだろう」「早く家に帰ってゆっくりしたい」などと思って,時速約60キロメートルで交差点に進入したところ,右方から交差点に進入してきたVさん運転の軽自動車に自車を衝突させ,Vさん運転の軽自動車を電柱に衝突させてVさんに加療約1か月間を要する怪我を負わせました。
Aさんは,福岡県東警察署の警察官に過失運転致傷罪現行犯逮捕され,その後,福岡地方検察庁において,罪名を危険運転致傷罪に切り替えられて起訴されました。
(フィクションです)

~ 過失運転致傷罪,危険運転致傷罪 ~

過失運転致傷罪危険運転致傷罪とも「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律(以下,法律)」に規定されています。
過失運転致傷罪法律5条に,危険運転致傷罪法律2条に定められています。
危険運転致死傷罪については法律2条1号から6号にその類型が定められており,本件は法律2条5号が適用されそうです(罰則15年以下の懲役)。

~ 危険運転致傷(法律2条5号) ~

法律2条5号には

 赤色信号(略)を殊更に無視し,かつ,重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為

定められています。

赤色信号を殊更に無視し」とは,故意に赤色信号に従わない行為のうち,およそ赤色信号に従う意思のないものをいいます。この意思があるかどうかは,運転者が,どの地点で対面信号が赤色表示していたのを認識していたかにもよります。

次に,「重大な交通の危険を生じさせる速度」とは,自車が相手方と衝突すれば大きな事故を生じさせると一般的に認められる速度,あるいは,相手方の動作に即応するなどしてそのような大きな事故を回避することが困難と認められる速度のことをいい,通常時速20~30キロメートルであればこれに当たると考えられています。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は交通事故などの刑事事件を専門に扱う法律事務所です。
刑事事件化した交通事故でお困りの方は0120-631-881までお気軽にお電話ください。
無料法律相談初回接見サービスを24時間受け付けております。
福岡県東警察署までの初回接見費用:36,000円)

福岡県糟屋郡の危険運転致傷罪で逮捕 刑事事件に強い弁護士が初回接見

2018-03-02

福岡県糟屋郡の危険運転致傷罪で逮捕 刑事事件に強い弁護士が初回接見

Aさんは、薬物の影響で正常な運転が困難な状態であるのに、軽乗用車を運転しました。
その結果、交差点で、自分の進行方向が赤になっているのに気づかず進行し、横断歩道を渡っていた通行人を撥ね、けがをさせました。
Aさんが福岡県警察粕屋警察署の警察官に危険運転致傷罪の容疑で逮捕されたので、Aさんの家族は刑事事件に強い弁護士初回接見を依頼することにしました。
(平成30年2月1日西日本新聞掲載事案を基に作成)

《 危険運転致傷罪 》

近年、交通事故において、飲酒運転や妨害運転など事故原因が悪質な加害者に対して厳罰化を望む声が高まっています。
そこで、「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」が新たに制定されることになりました。
危険運転致傷罪は、この法律の規定の一つです。

危険運転により人を負傷させた場合には危険運転致傷罪が成立しますが、危険運転には色々な種類があります。
危険運転の例として、酩酊・薬物運転、制御困難運転、未熟運転、妨害運転、信号無視運転、通行禁止道路運転、準酩酊・準薬物運転、病気運転があります。

上の事案のAさんの運転は、薬物の影響で正常な運転が困難であるにもかかわらず運転したということで薬物運転にあたると考えられます。
ここでの「薬物」は、大麻覚せい剤のみならず、副作用で眠気を誘発するような一般の市販薬も含まれます。
赤信号に気づかなかったとして信号無視運転にも当たりそうですが、危険運転致傷罪における信号無視運転とは、赤信号を「殊更に」無視したことをいいます。
つまり、少なくとも赤信号であることを認識している必要があり、Aさんのように赤信号に気づかなかった場合には信号無視運転には当たりません。

危険運転致傷罪の法定刑は15年以下の懲役ですので、起訴された場合にはこのような刑を受ける場合があります。
危険運転致傷罪は重大事件と考えられていますので、不起訴となるのは稀です。
とはいえ、起訴された場合でも執行猶予付き判決を得ることで、実刑を回避することは可能です。
早い段階で刑事事件に強い弁護士に相談しておくことで、執行猶予を得られる場合もあります。
危険運転致傷罪でお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問合せください。

(初回法律相談:無料)
(福岡県粕屋警察署までの初回接見費用:3万7,200円)

福岡県北九州市の危険運転致傷事件で逮捕 刑事事件に強い弁護士にお任せを!

2017-06-26

福岡県北九州市の危険運転致傷事件で逮捕 刑事事件に強い弁護士にお任せを!

福岡県北九州市在住の建設作業員Aさんは、急いで次の現場に行くため、自動車を走らせていました。
急ぐあまり、交差点にて赤信号で停止中の前の車を避けて右折しようとし、反対車線にはみ出したところ、対向してきたトラックと衝突しました。
この事故でトラック運転手は全治2週間のけがを負いました。
Aさんは事故現場に駆け付けた福岡県警門司警察署の警察官によって、危険運転致傷罪の容疑で現行犯逮捕されました。
警察から連絡を受けたAさんのご家族はショックを受け、刑事事件に強い弁護士を探し始めました。
(※この事例はフィクションです。)

危険運転致傷罪とは】

危険運転致死傷は、自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律によって処罰されます。
この法律は、かつて刑法208条の2において規定されていた「危険運転致死傷」が,平成25年に11月に独立して規定されたものです。

この法律では、主に第2条および第3条において、どのような運転が「危険運転」か細かく規定されています。
簡単に説明すると、飲酒運転、薬物使用運転、スピードの大幅超過、無免許運転、妨害等運転、信号無視、通行禁止道路運転、重大な持病を知りながらの運転などが処罰されます。

法定刑は非常に重く、第2条に違反する者で、人を負傷させた者は15年以下の懲役、人を死亡させた者は1年以上の有期懲役で処罰されます。

危険運転致傷罪と弁護活動】

上記のとおり、危険運転致傷罪はとても重い法定刑が科せられており、捜査機関が厳しい追及をする傾向にあります。
実務的には、危険運転致傷罪で逮捕されると、引き続き勾留される可能性が高い傾向にあります。
このような場合、勾留されてしまった方を一日でも早く身柄解放するためには、検察官に起訴されることを予想して保釈手続きを進めるなど、的確な刑事弁護の経験が重要です。

また、危険運転致傷の場合、初犯であっても数年の実刑になる判例があるため、早期に社会復帰するためには、早い段階から最善の弁護活動を尽くす必要があります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所として、多くの交通事件を取り扱っております。
福岡県北九州市危険運転致傷事件でお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の無料相談または初回接見サービスをご検討ください。
福岡県警門司警察署までの初回接見費用:40000円)