Archive for the ‘その他の性犯罪’ Category

少女引き渡した性犯罪で逮捕 刑事弁護士が接見 福岡・久留米 

2018-10-21

少女引き渡した性犯罪で逮捕 刑事弁護士が接見 福岡・久留米 

A子さんは,知り合いの風俗経営者である男性が,少女にお店で客の接待をさせるであろうことを知りながら,男性に少女(16歳)を引き渡した児童福祉法違反福岡県久留米警察署に逮捕されました。A子さんのご家族から弊所の初回接見サービスの申込みを受けた性犯罪に強い刑事弁護士が,警察署でAさんと接見しました。
(フィクションです)

~ 児童福祉法違反 ~

児童福祉法34条には児童に対する禁止行為が定められていますが,その7号では
 (略)児童に対し,刑罰法令に触れる行為をなすおそれのある者に,情を知って,児童を引き渡す行為(略)
と定めています。罰則3年以下の懲役若しくは100万円以下の罰金で,場合によっては懲役刑と罰金刑を併科されます(60条2項)。情を知ってとは,児童の引き渡しを受ける者(本件男性)が,児童に対して刑罰法令に触れる行為をするおそれがあることについて認識することをいい,引き渡す行為とは,自己の監護支配下にある児童を他人の支配下に移す行為を意味します。

~ 本件の刑罰法規とは? ~

児童福祉法34条7号の趣旨は,児童を刑罰法令に触れるような有害な環境下に置くことを防止することにあります。本件の刑罰法令とは,風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法)22条1項3号が定める「18歳未満の者に客の接待をさせる行為」に当たることが考えられます。この行為自体も1年以下の懲役若しくは100万円以下の罰金,又は併科と罰則が定められています(風営法50条1項4号)。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は性犯罪専門の法律事務所です。刑事弁護との接見をお望みの場合は,まずは弊所の初回接見サービスのご利用をご検討ください。フリーダイヤル0120-631-881で,土日祝日を問わず,24時間受け付けております。
(福岡県久留米警察署までの初回接見費用:40,700円)

卑わいな言動で逮捕 示談,不起訴なら弁護士 福岡市城南区の性犯罪

2018-09-30

卑わいな言動で逮捕 示談,不起訴なら弁護士 福岡市城南区の性犯罪

Aさんは,福岡市城南区でスマートフォンでアダルト動画を流しながらVさん(女性)を追いかけたとして,福岡県早良警察署福岡県迷惑行為防止条例違反卑わいな言動をした容疑)で逮捕されました。
Aさんの家族が初回接見を依頼した刑事事件に強い弁護士は,被害者との示談により不起訴を目指そうと考えました。
(平成30年9月26日産経ニュース掲載事案を参考にして作成)

~ 福岡県迷惑行為防止条例 ~

福岡県迷惑行為防止条例(以下,条例)は,県民や滞在者に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等を防止することで,その平穏な生活を保持することを目的とする条例です。刑法上の犯罪とまでは言えないけれども,福岡県の特性上特に禁止する必要がある行為をこの条例で取り締まっています。

条例が禁止する行為の一つに,卑わいな言動があります。
条例6条1項には,何人も,公共の場所又は公共の乗物において,正当な理由がないのに,人を著しく羞恥させ,又は人に不安を覚えさせるような方法で,
1 他人の身体に直接触れ、又は衣服の上から触れること。
2 前号に掲げるもののほか,卑わいな言動をすること。
をしてはならないと規定されています。
Aさんの行為は,2の卑わいな言動に当たる可能性があります。
罰則6月以下の懲役又は50万円以下の罰金です(条例11条2項)。

迷惑防止条例違反のような性犯罪においては,被害者との示談が,不起訴獲得の可能性を高めます。不起訴となれば,刑事裁判そのものを回避できますので,懲役刑や罰金刑といった刑罰を受けることはありません。また,解雇や退学などの社会的不利益を回避することにも繋がりやすいです。ただ,示談交渉を円滑に進めるため,のちのちのトラブルを避けるためにも,示談交渉は法律の専門家である刑事事件に強い弁護士にお任せすることをお勧めします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は性犯罪をはじめとする刑事事件専門の法律事務所です。
性犯罪事件での示談不起訴などをお考えの方は0120-631-881までお気軽にお電話ください。
(福岡県早良警察署までの初回接見費用:35,500円)

【福岡県筑紫野市 強盗に絡む性犯罪】強盗・強制性交等罪②  

2018-08-16

福岡県筑紫野市 強盗に絡む性犯罪 強盗・強制性交等罪②  

Aは,福岡県筑紫野市の路上で,Vさんと性交をしようと考え,背後からVさんに近づき,Vさんの首に持っていた果物ナイフを当て,「殺されたくなければセックスしろ」と脅すなどしましたが,Vさんが抵抗したため性交することができませんでした。
その後,満足できなかったAは,Vさんから現金を奪おうと考え,Vさんに果物ナイフを見せつけて「金を出せ」などと言って脅しましたが,Vさんは散歩中で,用心のためお金を持ち歩いておらず,たまたま近くに人が通りかかったことから,Aは何も奪わずその場から逃げました。
後日,Aは,福岡県筑紫野警察署強盗強制性交等罪逮捕されました。
(フィクションです)

~ 強盗・強制性交等の罪(刑法241条2項) ~

昨日は,刑法241条1項についてご紹介しましたが,本日は刑法241条2項についてご紹介します。
同項は,強盗強制性交等罪減軽に関する規定です。

まず,任意的に減軽されるのは以下の場合です(2項本文)。

1 強盗罪,強制性交等罪のいずれもが未遂であること
2 人を死傷させた場合ではないこと

です。
これらの場合,必ずしも行為の危険性等が比較的小さい事案があることも考えられるところ,そのような事案についてまで下限が7年以下の懲役という法定刑を科すことは酷な場合もあることから設けられた規定です。
ただし,あくまでも適用は任意的であるので,必ず減軽されるわけではありません

ただし,次の場合は,必ず減軽・免除されます必要的減軽・免除,2項但書)。

1 上記1,2の要件を満たすこと
2 自己の意思により強盗罪又は強制性交等罪を中止したこと

です。
自己の意思により犯罪を中止したかどうかが決めてとなりそうです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件専門の法律事務所です。
ご家族等は強盗,もしくはそれに絡む犯罪・性犯罪を犯しお困りの方は,まずは0120-631-881までお気軽にお電話ください。
初回接見サービス無料法律相談を24時間受け付けております。
福岡県筑紫野警察署までの初回接見費用:36,700円)

【福岡県飯塚市 強盗に絡む性犯罪】強盗・強制性交等罪①  

2018-08-15

福岡県飯塚市 強盗に絡む性犯罪 強盗・強制性交等罪①  

Aは,福岡県飯塚市の路上で,Vさんと性交をしようと考え,背後からVさんに近づき,Vさんの首に持っていたカッターナイフを当て,「殺されたくなければセックスしろ」と脅すなどし,人影のない草むらで,Vさんと性交しました。
その後,Aは,Vさんが所持していたバックが目に入り,Vさんから金品を強奪しようと考え,Vさんにカッターナイフを見せつけて「金を出せ」などと言って脅し,Vさんから現金2万円を奪って逃げました。
後日,Aさんの犯行であることが判明し,福岡県飯塚警察署強盗強制性交等罪逮捕されました。
(フィクションです)

~ 強盗・強制性交等の罪(刑法241条1項) ~

強盗に絡む性犯罪については刑法241条(強盗・強制性交等及び同致死)に規定があります。

強盗強制性交等罪は以下の罪を犯した場合に成立します。

1 強盗+強制性交等の罪(ただし,監護者性交等罪(刑法179条2項)を除く)又はその未遂罪
2 強盗未遂+強制性交等の罪又はその未遂罪
3 強制性交等の罪+強盗又はその未遂罪
4 強制性交等の罪の未遂罪+強盗又はその未遂罪

平成29年刑法改正で,従来の強姦罪に代わり強制性交等が新設されたことは有名ですが,それに伴って刑法241条(改正前の強盗強姦罪)も改正されました。
改正前の強盗強姦罪では,強姦の後に強盗の犯意を生じて強盗をした場合強盗強姦罪(無期又は7年以上の懲役)は成立せず,強姦罪と強盗罪が成立し,両者は併合罪として5年以上30年以下の有期懲役にとどまり,強盗強姦罪の法定刑と大きな差がありました。

そこで,改正法では,同一機会に強盗(若しくはその未遂)と強制性交等罪(若しくはその未遂)が行われた場合には,その先後を問わず,改正前の強盗強姦罪と同じ法定刑で(つまり,強盗・強制性交等の罪=無期又は7年以上の懲役)で処罰できるようになりました。
本件でも,強盗強制性交等罪が成立しそうです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件専門の法律事務所です。
ご家族等は強盗,もしくはそれに絡む犯罪・性犯罪を犯しお困りの方は,まずは0120-631-881までお気軽にお電話ください。
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福岡県飯塚警察署までの初回接見費用:40,200円)

福岡県大野城市の児童福祉法違反で出頭要請 示談には刑事専門の弁護士

2018-04-16

福岡県大野城市の児童福祉法違反で出頭要請 示談には刑事専門の弁護士  

高校教師Aは,児童V(16歳)と,繰り返しホテルで性交しました。
Aは,福岡県警察春日警察署から,児童福祉法違反の罪で出頭要請を受けました。
逮捕され,事実が公にされるかもしれないを不安になったAは,示談で解決したいと刑事事件専門の弁護士に相談しました。
(フィクションです)

~児童福祉法違反~

児童福祉法第34条第1項には「何人も,次に掲げる行為をしてはならない」と規定されており,その第6号には「児童に淫行をさせる行為」と規定されています。
判例は,「淫行をさせる行為」を,「直接たると間接たるとを問わず児童に対して事実上の影響力を及ぼして児童が淫行をなすことを助長し促進する行為」と解しています。

「淫行をさせる行為」を素直に読めば,行為者が児童をして第三者と淫行させることと読めます。
しかし,前記事例と同様のケースで判例は,淫行をさせる行為に当たるか否かの判断に際し着目すべき点を指摘した上で,高校教師Aの行為を「淫行をさせる行為」に当たる(つまり,行為者自身が児童をして淫行させる行為も「淫行をさせる行為」に当たる)と判示しました。

~児童福祉法違反と示談~

性犯罪示談については当事者で行わない方が無難でしょう。
なぜなら,当事者示談の場合,そもそも被害者側とコンタクトを取れないことが圧倒的に多く,仮に取れたとしても高額な示談金を要求されるなどして示談交渉が決裂してしまう可能性が高いからです。

したがって,示談弁護士に依頼した方が得策です。
もし,示談が成立すれば,事件の立件自体が見送られたり,送検が見送られたり,起訴が見送られたり(不起訴処分)して,事件が公になることを未然に防止することも可能です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には、児童福祉法違反事件などの刑事事件を専門に取り扱う弁護士が所属しております。
児童福祉法違反等で警察から出頭要請を受けたが,被害者側と示談を成立させたい,事件を公にしたくないなどとお考えの方は,ぜひ一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所へご相談ください。
福岡県警察春日警察署への初回接見費用:36,600円)

北九州市八幡東区の児童福祉法違反 刑事事件なら弁護士に相談

2018-01-24

北九州市八幡東区の児童福祉法違反 刑事事件なら弁護士に相談

北九州市内で風俗店を経営するAさんは、少女Vさん(17歳)を18歳未満とは知らずに雇い、「接客」と称して性交類似行為をさせていました。
お店に警察のガサ入れが入ったことで、Aさんは福岡県警察八幡東警察署児童福祉法違反の容疑で逮捕されてしまいました。
(フィクションです。)

~児童福祉法とは~

18歳未満の児童と性交またはわいせつな行為をした者や当該行為をさせた者は、その犯行に至る状況に応じて、強制性交等罪強制わいせつ罪児童買春,児童ポルノ防止法違反児童福祉法違反・各都道府県の定める青少年保護育成条例(淫行条例)違反等のいずれかに問われてしまうおそれがあります。

今回の上記事例のAさんの場合においては、「児童福祉法違反」で逮捕されてしまいました。
「児童福祉法」とは、児童福祉を保障するために児童が享受すべき権利や支援が定められた法律で、児童福祉の実現のために、罰則規定も設けられています。

児童福祉法の罰則規定のなかに、「児童に淫行をさせる行為」(児童福祉法第34条1項6号)があります。
ここで言う「淫行」とは、性行為や性交類似行為を指していると解されており、性交に至らない行為でも、肛門性交や手淫、口淫などは性交類似行為として処罰の対象となります。
児童に淫行させた場合には、「10年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金、またはこれの併科」という法定刑の範囲内で処罰を受けます。

もし上記事例のAさんが児童福祉法違反で起訴されてしまうと、過去の量刑からは、初犯であれば3~4年程の執行猶予判決となることが多いようですが、前科前歴があるような方だと1年6月~2年4月程の実刑判決となってしまうことがあるようです。

~弁護活動~

上記事例Aさんのように、18歳未満だとは知らずに少女Vさんを働かせていた場合、「18歳未満とは聞いていなかった」と主張することになります。
しかし、反論の仕方が不十分であれば、被疑者に不利に働くこともありますし、ただ「知らなかった」という弁解をするだけでは処罰を免れることは難しいです。
知らなかったことに過失がなく、相当の注意を払っていた場合には、そのことをしっかりと立証していくことが必要となります。
そのためにも、早期に弁護士に相談・依頼をし、効果的な主張・証明を捜査機関や裁判所に対して行ってもらうことをおすすめします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門に取り扱っている法律事務所です。
ご家族が児童福祉法違反の容疑で逮捕されてしまいお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所に、ぜひご相談ください。
(福岡県警察八幡東警察署 初回接見費用41,640円)

性犯罪の刑事事件で示談交渉に強い弁護士!福岡県北九州市で逮捕されたら

2017-07-16

性犯罪の刑事事件で示談交渉に強い弁護士!福岡県北九州市で逮捕されたら

Aさんは、福岡県北九州市で、Vさんに対する性犯罪事件を起こしてしまいました。
その結果、Vさんからの被害届を受けた福岡県折尾警察署の捜査により、Aさんは逮捕されるに至りました。
Aさんは、自分の行動を反省し、Vさんに謝罪したいと思いましたが、Vさんの連絡先すら知りません。
Aさんの家族は、示談交渉に強いという弁護士に相談し、Vさんへ謝罪の場を持ってもらえるように活動してもらうことにしました。
(※この事例はフィクションです。)

性犯罪示談

性犯罪のような、被害者の方が存在する犯罪では、被害者の方への謝罪や弁償による、示談の締結が弁護活動の1つとして挙げられます。
しかし、性犯罪の場合、被害感情の大きさや、加害者に対する恐怖心から、示談交渉に応じるまでいかず、そもそも加害者側とは連絡を取りたくないと考える被害者の方は多くいらっしゃいます。
連絡も取れないとなれば、示談交渉どころか謝罪することもできません。

このような場合、専門家である第3者の弁護士が間に入ることによって、示談交渉の場や謝罪の場を設けてもよいと言ってくださる被害者の方も少なからずいらっしゃいます。
弁護士限りで連絡先を教えていただければ、少しでも被害者の方の被害を弁償できるよう、少しでも加害者の反省を伝えられるよう、弁護士が動くことになります。

つい先日、刑法が改正され、強制わいせつ罪や強姦罪などの性犯罪が、非親告罪化しました。
これにより、告訴がなくともこれらの性犯罪が起訴できるようにはなりましたが、やはり被害者の方への謝罪や弁償、示談締結ができていることは、起訴・不起訴の判断や、量刑の判断に大きくかかわる要素であることは確かです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門に扱う法律事務所です。
弊所の弁護士は、性犯罪やそれにかかわる示談交渉についても、多数ご依頼をいただいています。
性犯罪について、示談交渉についてお困りの方は、まずは弊所の弁護士まで、ご相談ください。
福岡県折尾警察署までの初回接見費用:4万200円)