Archive for the ‘強要罪’ Category

脅迫罪と強要罪の違いについて暴力事件専門の福岡の刑事弁護士に無料相談

2018-11-08

脅迫罪と強要罪の違いについて暴力事件専門の福岡の刑事弁護士に無料相談

福岡県春日市に住むAさんは,スマートフォンを使って,ゲーム仲間Vさんに「最終通告です。大勢を敵に回しており,攻撃される準備が行われている,逃げたまえ」などというメールを送信し,Vさんに引っ越しを余儀なくさせた強要罪福岡県春日警察署から呼び出しを受けています。Aさんは,脅迫罪強要罪の違いや今後の対応などに暴力事件専門の弁護士に無料相談を申込みました。
(実際に存在した事例を基に作成しています)

~ 脅迫罪(刑法222条)と強要罪(223条)の違い ~

1 犯罪の性質,成立要件の違い
  少しお話が専門的になりますが,脅迫罪は個人の意思の平穏を害する罪,強要罪は個人の意思の自由のみならず,身体的行動の自由をも侵害する罪です。そして,脅迫罪は脅迫行為自体を罪とする危険犯強要罪は人をして義務のないことを行わしめ,又は行うべき権利を妨害することを要する侵害犯と言われています。
 このことから,脅迫罪人を畏怖させるに足りる程度の害悪の告知があれば成立し,それによって現実に相手方が畏怖したかどうかは必要とされていません。他方,強要罪は結果として,相手方に義務なきことを行わせ,又は行うべき権利を妨害したことが必要とされています。本件では,Aさんが,Vさんに引っ越しをさせるという義務なきことを行わせていますから強要罪に当たると判断されたのでしょう。

2 法定刑・量刑の違い
  脅迫罪2年以下の懲役又は30万円以下の罰金で,強要罪3年以下の懲役です。両者を比べてみるとよく分かりますが,強要罪には罰金刑がありません。つまり,強要罪で起訴されると必ず正式裁判を受ける必要があります。裁判所は,土日は開廷してくれませんから,会社員の方であれば休暇を取る必要があります。また,慣れない法廷という場は極度に緊張するものです。判決が出るまでは「刑務所に行かなければならないだろうか」などと不安との闘いも続きます。対して,脅迫罪は選択刑として罰金刑がありますから,そのような不安や緊張に悩まされなくて済む場合もあります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,脅迫罪強要罪をはじめとする刑事事件・少年事件専門の法律事務所です。お困りの方は,まずはお気軽に0120-631-881で,無料相談初回接見サービスをお申し付けください。

不起訴,示談に強い刑事弁護士が対応 福岡県北九州市での強要未遂罪

2018-08-23

不起訴,示談に強い刑事弁護士が対応 福岡県北九州市での強要未遂罪

Aさん(男性)は,福岡県小倉北警察署強要未遂罪で逮捕されました。Aさんから依頼を受けた刑事弁護士は,不起訴獲得に向けてVさんとの示談を考えています。
(フィクションです)

~ 強要罪(刑法223条) ~

強要罪は,生命,身体,自由,名誉若しくは財産に対して害を加える旨を告知(害悪の告知)して脅迫し,又は暴行を用いて,人に義務のないことを行わせ,又は権利の行使を妨害した場合に成立する犯罪です。害悪の告知の程度は,相手に不快感,困惑,威圧感等を与えるだけでは足りず,他人を畏怖させるに足りる程度のものでなければなりません。他人を畏怖させる程度かどうかは,告知内容の他,告知の日時・場所,方法,性別,年齢,体格,経歴,職業等,告知者と相手方との関係,告知時のその場の状況,告知に至った経緯等を総合的に勘案して判断されるものと思われます。

~ 強要罪で示談,不起訴を目指す意味 ~

強要罪(及びその未遂罪)の罰則は3年以下の懲役と選択刑として罰金刑がありません。ですから,起訴されれば,必ず正式裁判を受けなければなりません。そして,裁判で有罪となれば「懲役○○年に処する(実刑)」「懲役○○年に処する ○○年間その刑の執行を猶予する(執行猶予)」という判決を受けることになります。
よって,このような事態を回避するためにも,起訴を回避する,つまり不起訴獲得を目指す必要があるのです(執行猶予中である方,欠格事由を気にされている方などにとってはとても大切です!)。不起訴を獲得するには,被害者と示談することが肝要です。示談によって,当事者同士で事件が円満に解決できたことを形として刑事処分を決める検察官に示すことができます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,強要罪を始めとする刑事事件専門の法律事務所です。刑事事件示談不起訴なら弊所の刑事弁護士にご用命ください。
(福岡県小倉北区警察署までの初回接見費用:39,740円)

福岡県嘉麻市の強要未遂事件 被害者との示談交渉なら弁護士 

2018-07-12

福岡県嘉麻市の強要未遂事件 被害者との示談交渉なら弁護士  

Aさんは,Vさんの会社での勤務態度に腹を立て,Vさんの胸ぐらをつかみながら「お前はここ何日間,会社に迷惑をかけたので,みんなの前で土下座しろ!」と言いましたが,会社の同僚がAさんとVさんの仲裁に入りました。
Vさんは,後日,嘉麻警察署被害届を提出し,Aさんは警察署で事情を聴かれることになりました。
(フィクションです)

~ 強要罪(刑法223条) ~

脅迫(生命,身体等に対して害を加える旨の告知)又は暴行を用いて,人に義務のないことを行わせ,又は権利の行使を妨害した場合は強要罪が成立します。
法定刑は,「3年以下の懲役」です。
本罪は選択刑として罰金刑がなく,起訴され,有罪の判決を受ければ必ず懲役刑に処せられますから,刑罰としては意外と重たいことが分かります。

なお,本件では,AさんがVさんの胸ぐらをつかむという強要罪の実行の着手(暴行)を行っていますが,土下座という人に義務のないことは行わせていませんので,強要未遂罪刑法223条3項)が成立するにとどまると考えられます。

ところで,懲役刑を受けることや,前科が付くことを回避したいならば,起訴前に被害者と示談を成立させることが賢明です。
しかし,本件のような場合,当事者間で示談交渉しようとすると,被害者の処罰感情は強く,示談交渉のテーブルにすらついていただけない場合もございます。したがって,当事者間で示談交渉するのはお勧めできません。
そこで,弁護士が当事者の間に入って示談交渉する必要が出てきます。
示談交渉では,示談金額のみならず,加害者の謝罪や反省の気持ち,今後の再犯防止に向けた対策等を被害者にお伝えすることも可能です。
本件では,Aさんが他部署に異動するということも,場合によっては必要となってくるかもしれません。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の法律事務所です。
刑事事件において,被害者との示談交渉等でお悩みの方は,フリーダイヤル0120-631-881までお電話ください。
無料法律相談等を24時間受け付けております。

福岡市西区の強要罪で逮捕 刑事事件に強い弁護士に身柄解放を依頼

2018-04-13

福岡市西区の強要罪で逮捕 刑事事件に強い弁護士に身柄解放を依頼

Aさんは、Vさんを自宅アパート階段の2階踊り場から1階の床へ飛び降りさせたとして、福岡県警察西警察署の警察官に強要罪の容疑で逮捕されました。
Aさんの家族は刑事事件に強い弁護士身柄解放を依頼することにしました。
(平成30年3月5日産経ニュース報道事案を基に作成)

《 強要罪 》

暴行・脅迫により、相手方に義務のないことを行わせたり、または、権利の行使を妨害したりした場合には、刑法第223条の強要罪が成立します。
「義務のないこと」とありますが、財物を奪った場合には強盗罪、性交等を行った場合には強制性交等罪が成立し、強要罪は成立しません。
強要罪が成立するのは、暴行・脅迫により強盗罪強制性交等罪などに当たらない行為を行った場合に限られます。

上の事案のAさんは、Vさんを飛び降りさせるという「義務のないこと」を行わせていますが、どのような脅迫を加えたら強要罪が成立することになりそうでしょうか。
条文では、「生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫」したことが要求されています。
そうすると、例えば、「飛び降りなかったらお前を殺すぞ」「飛び降りなければお前の家に火をつけるぞ」などと言った場合には、「脅迫」したといえるでしょう。

また、強要罪は親族に対して害を加える旨告知して「脅迫」した場合をも規定しています。
そのため、「飛び降りなかったらお前の親を殴るぞ」といった場合にも「脅迫」したといえます。
上の事案のAさんも、これらのような「脅迫」をして、Aさんを飛び降りさせていた場合には強要罪が成立するといえるでしょう。

なお、仮に飛び降りさせたことで怪我をさせたという場合には、傷害罪が成立する可能性もあります。

強要罪が成立すると、3年以下の懲役が科せられる場合があります。
そうでなくとも、逮捕された場合には、勾留と合わせると最長23日間の身体拘束をうけることになります。
このような長期の身体拘束を受けると日常生活に支障が出てしまうため、刑事事件に強い弁護士に相談することをお勧めします。
勾留阻止や準抗告申立等の弁護活動により、早い段階で身柄解放が認められる場合があります。
強要罪で逮捕されてお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(初回法律相談:無料)
(福岡県警察西警察署までの初回接見費用:37,100円)

福岡県筑紫野市の強要罪で逮捕 相談するなら刑事事件専門の弁護士

2018-03-04

福岡県筑紫野市の強要罪で逮捕 相談するなら刑事事件専門の弁護士

40代女性のA子さんは、福岡県筑紫野市の衣料品店で購入した商品が不良品だとクレームをつけ、お店の店長と従業員に土下座をさせました。
さらには、その様子をスマートフォンで撮影し、動画をSNSサイトにアップしたとして、福岡県警察筑紫野警察署強要罪の容疑で逮捕されてしまいました。
(フィクションです。)

~強要罪と刑事弁護~

強要罪とは、暴行や脅迫を用いて、相手に義務のないことを行わせる,強要させる犯罪のことをいいます。
聞き馴染みはないかもしれませんが、身近でも起こりうる犯罪にもかかわらず、法定刑は「3年以下の懲役」となっています。

では強要罪は、どのような場合において成立するのでしょうか。

刑法223条の条文には、「生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者」とあります。

強要罪の例としては、下記のようなケースが考えられます。
・「土下座しないと本社にもクレームを付けるぞ」と脅して土下座させる。
 →名誉に害を加える旨を告知してと脅迫し、義務のないことを行わせる
・無理やり腕を掴んで、押印させる。
 →被害者の自由を害する暴行をし、押印させるという義務のないことを行わせる

事例のA子さんの場合においても、土下座という義務のないことをさせているため強要罪となる可能性が高いです。
また、その様子をスマートフォンで撮影し、動画をSNSサイトにアップしたことについて、お店の名誉を毀損したとして名誉毀損罪などが成立するおそれもあります。

もし強要罪で逮捕されてしまった場合には、早期に弁護士に相談・依頼することをおすすめします。
早い段階で弁護士に、被害者と示談交渉をしてもらい、被害弁償をすることで、不起訴処分や執行猶予付き判決の可能性を高めることができます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、強要罪などの刑事事件を専門に取り扱っている法律事務所です。
ご家族が強要罪の容疑で逮捕されてしまいお困りの方示談して事件を早期に解決してもらいたいとお考えの方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
(福岡県警察筑紫野警察署への初見接見費用:36,800円)

逮捕の不安は刑事事件に強い弁護士へ~福岡県太宰府市の強要事件も対応

2017-07-30

逮捕の不安は刑事事件に強い弁護士へ~福岡県太宰府市の強要事件も対応

福岡県太宰府市の会社経営者であるAさんは、社員のVさんが仕事でミスをすると、「クビにするぞ、土下座してみんなに謝れ」「土下座しなければ減給するぞ」などといって無理矢理土下座させたりしていました。
すると、VさんがAさんに謝罪と損害賠償を求め、これに応じなければ、福岡県筑紫野警察署へ行って強要罪での告訴も辞さないと言ってきました。
Aさんは、強要罪の容疑で逮捕されるかもしれないと不安を覚えたことから、刑事事件に強い弁護士に相談することにしました。
(この事案はフィクションです)

強要罪】

強要罪の規定は、刑法第223条に以下のとおり規定されていて、その中では、生命、身体、自由、名誉若しくは財産対して害を加える旨を告知して脅迫したり、暴行を用いたりして人に義務のないことを行わせたり、権利の行使を妨害することを強要罪とするとされています。
そして、強要罪の法定刑として、3年以下の懲役刑が規定されています。
強要罪が保護しているのは、個人の意思決定の自由及び意思実現の自由であるとされています。

上記のように、強要罪が成立するためには、生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対して害を加える旨を告知しての脅迫や暴行が用いられていることが必要です。
この強要罪のいう「脅迫」は、人を畏怖させるに足りる害悪の告知をいい、上記生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対する害悪の告知に限られるとされています。
一方、強要罪のいう「暴行」は、人や人の体に影響力を与えるのであれば、直接人に加えられるものでなくてもよく、相手方に不当な作為・不作為を強要しうる程度のものとされています。
これらを用いて、人の義務のないことをさせたり、権利を行使させなかったりした場合に、強要罪が成立するのです。

上記事例の場合、AさんはVさんを解雇する旨や減給する旨を伝え、土下座を強要しています。
解雇や減給といった処分は、Vさんの財産にかかわる害悪の告知と考えられますし、土下座はVさんに義務のある行為ではありませんから、Aさんに強要罪が成立する可能性があるといえるでしょう。
強要罪という犯罪をするつもりではなくても、このような行為で強要事件を起こしてしまう可能性があるのです。
そのような場合、すぐに専門家である弁護士に相談されることが望ましいでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所として、強要事件の相談も多数受け付けており、これまでに実績も挙げています。
福岡県の強要事件でお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の無料相談若しくは初回接見サービスをご利用ください。
福岡県筑紫野警察署への初回接見費用:3万6,800円)