【少年】福岡市中央区での強制わいせつ事件 身柄解放に向けて少年と接見

2018-06-14

【少年】福岡市中央区での強制わいせつ事件 身柄解放に向けて少年と接見

大学生Aさん(19歳)は,帰宅途中の女性Vさんの背後から抱きついて体を触ったとして,中央警察署の警察官に強制わいせつ罪逮捕されました。
逮捕の事実を聴いたAさんの両親は,少年事件に強い弁護士に初回接見を依頼しました。
※少年=20歳未満の者
(フィクションです)

~ 強制わいせつ罪(刑法第176条) ~

13歳以上の者に対し,暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした場合には,強制わいせつ罪が成立します。
強制わいせつ罪の「暴行」とは,被害者の反抗を著しく困難にする程度のものである必要があります。
したがって,例えば,電車の中で女性の体に手で触れるという程度であれば,被害者の反抗を著しく困難にするとまではいえず,「暴行」にあたらない可能性が高いです。
背後から抱きつく行為は被害者の反抗が難しくなるとして,「暴行」にあたる可能性があります。
わいせつな行為」には,例えば,無理やりキスをしたり,体を触ったりする行為などが含まれます。
そうすると,Aさんの行為は「暴行」「わいせつな行為」のいずれにも該当し,強制わいせつ罪が成立する可能性が高いです。

なお,従来は,強制わいせつ罪故意(犯意。意図)の内容として,性欲を満たそうとするわいせつ意図が必要であると考えられていましたが,最高裁判所は,必ずしもわいせつ意図は必要ではないと判断しています。

~ 少年事件における身柄解放の重要性 ~

上記のように,少年であっても逮捕されることはあります
少年の場合,逮捕され,引き続き身柄の拘束が必要と判断された場合には,勾留勾留に代わる観護措置により,引き続き長期間の身柄拘束を受ける可能性あります。
そうなれば,少年の学校生活や将来に重大な影響を与えかねません

それを避けるためにも,逮捕されたら一刻もはやく,少年と接見した上で,身柄解放に向けた活動を始める必要があります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件少年事件のみを取り扱う法律事務所で,少年事件身柄解放の実績も多数有しています。
息子様,娘様が逮捕されお困りの方は,弊所のフリーダイヤル0120-631-881までお電話ください。
初回接見サービス無料法律相談等を24時間いつでも受け付けています。
中央警察署までの初回接見費用:35,000円)

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