門司区における盗撮事件で逮捕~刑事事件専門の弁護士に相談!
門司区に住むAさんは,大型商業施設のエスカレーターにおいて,そのエスカレーターを利用する女性のスカート内を盗撮していました。
しかし,施設内の巡回警備中だった警備員に盗撮が見つかってしまい,その後,門司警察署の警察官により,福岡県迷惑行為防止条例違反の罪で現行犯逮捕されてしまいました。
Aさんは,警察に逮捕されたものの,取調べを受けるなどした後,釈放されました。
その後,Aさんは,盗撮事件など刑事事件専門の弁護士に相談することにしました。
(この事案はフィクションです)
盗撮事件で逮捕された場合,取調べを受けるなどした後,釈放されることも少なくはありません。身柄拘束が解かれるのは,①罪を認めていること,②反省していること,③身元がしっかりしていることなどの理由によります。しかし,身柄拘束が解かれたからといって,盗撮事件の捜査などが終わるわけではなく,在宅のまま,捜査が継続されることになります。そのため,逮捕されたときはもちろん,身柄拘束が解かれた後でも,すぐに弁護士に相談し,今後の対応を考えることが重要になります。
在宅扱いの場合,通常の生活を行いながら,警察などからの出頭要請の連絡を待つことになります。もし,出頭要請の連絡を受けた場合,弁護士に相談するなどして取調べに臨むことがベストだと考えます。また,弁護士は,依頼を受けた後,速やかに関係機関に連絡を取るなどして,被害者との示談交渉を行うなどの弁護活動を始めます。当事者が被害者の方に直接会いに行ったり,連絡をするなどすると,被害者の感情を逆なでしてしまう可能性があるからです。
在宅扱いの場合,逮捕されている事件と異なり,時間的制約がありません。
だからこそ,弁護士と方針等について綿密な打ち合わせを行うなどして,盗撮事件が大きくなる前に解決することでできるのです。
そして,そのような弁護活動を効果的にすることができるのが,やはり専門の弁護士だと言わざるを得ません。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,盗撮事件など刑事事件専門の法律事務所です。
専門だからこそ,確かな実績とノウハウがあります。
在宅扱いになった事件を早期解決に導いてきた弁護士も多数在籍しております。
盗撮事件でお困りの方は,すぐに弊所の無料相談をご利用ください。
また,逮捕されてしまった場合には,初回接見サービスにより,どこよりも早く,スムーズに弁護活動をスタートさせることも可能です。
(福岡県門司警察署への初回接見費用 4万1,940円)

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