Archive for the ‘交通違反・交通事故’ Category

飲酒運転で逮捕なら…福岡市南区対応の刑事事件の弁護士へ

2017-07-11

飲酒運転で逮捕なら…福岡市南区対応の刑事事件の弁護士へ

福岡市南区に居住するAさんは、両親と同居する自宅でお酒を飲みながらくつろいでいました。
しばらくの間飲み続けているとお酒がなくなってしまい、Aさんはもう少しだけお酒を飲みたいと思い、自宅近くにあるコンビニに車を運転してお酒を買いに行ってしまいました。
そして、コンビニでお酒を買って、車を運転して自宅へ帰っている途中、警ら中の福岡県南警察署の警察官から停車を求められ、その際、飲酒運転が発覚し、現行犯逮捕され、福岡県南警察署に連れて行かれてしまいました。
警察から逮捕の連絡を受けたAさんの両親は、ショックを受け、刑事事件に強い弁護士に相談することにしました。
(※フィクションです)

飲酒運転逮捕

上記事例のように、たとえ飲酒運転であったとしても、逮捕されてしまう可能性はあります。
軽い気持ちで行った飲酒運転から、逮捕という身体拘束がなされてしまえば、ご本人もご家族も、大変動揺することでしょう。

飲酒運転逮捕された場合、
飲酒運転について、初犯か再犯か(同種前科や同種違反歴があるか否か)
・血液中のアルコール濃度又は呼気中のアルコール濃度の程度はどの程度か
といった様々な事情により、逮捕後も身柄が拘束されるかどうかや、その後の処分が変わってくることになります。
となると、当然、弁護士による活動の方向性も変わってきます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、これまで数々の飲酒運転による道路交通法違反事件を扱ってきております。
逮捕された後、早期の段階で弁護士までご相談いただければ、刑事事件に強い弁護士が、迅速に逮捕からの解放に向けて取り組み、被疑者の方が円滑に社会に復帰するお手伝いをさせていただきます。
福岡市での飲酒運転による道路交通法違反事件でお悩みの方は、弊所の弁護士へのご相談や初回接見サービスをご検討ください。
福岡県南警察署への初回接見費用:3万5,900円)

【福岡県久留米市の無免許運転幇助】なら刑事事件弁護士に早期相談!

2017-06-27

福岡県久留米市の無免許運転幇助なら刑事事件弁護士に早期相談

福岡県久留米市に住んでいる,Xさんはまだ教習所に通っている最中で免許を交付されてはいませんでした。
しかし、どうしても公道を運転したかったXさんはAさんに、車を貸してもらう許可を取り,Aさんの車を運転しました。
なお,AさんはXさんが無免許であることをわかっていました。
Aの車の走行中,たまたま福岡県久留米警察署の職務質問に会い,無免許運転が発覚し、Xさんは道路交通法違反の容疑で、逮捕されてしまいました。
その後,Aさんの元にも警察が任意の取り調べに来たため,不安になったXさんは刑事事件に強い弁護士に相談しました。
(フィクションです。)

無免許運転
無免許運転は誰でも知っている犯罪と思われます。
運転免許証の交付を受けていないにもかかわらず,車などを運転したばあい,道路交通法違反となってしまいます。
ですから,上記Xさんは,道路交通法違反(無免許運転)として,罰せられる可能性があります。
初犯で悪質性が少ない場合,多くは罰金処分となると思われますが,再犯を繰り返しているような悪質性が高い場合には,懲役刑となる可能性もあるため,たかが無免許運転などという考え方はやめた方が良いでしょう。

無免許運転ほう助とは】
また,Aさんも,実は犯罪に問われる可能性がある行為をしていました。
それは車を貸し出す,つまりAさんの無免許運転という犯罪を手助けする行為です。

道路交通法は,無免許運転を行う可能性のあるものに車両を提供したり,運転者以外の立場で同乗したりすることを無免許運転のほう助にあたるとして禁止しています。
上記例のAさんは,このような行為にあたると考えられるため,捜査の対象になってしまったのでしょう。

もしも無免許運転ほう助の嫌疑でお困りの方は是非,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
弊所の弁護士は、刑事事件専門ですから,経験豊富です。
また,初回相談を無料で行っているため、皆様お気軽にご利用いただけます。
まずは相談予約だけでも、フリーダイヤル0120-631-881までお電話ください。
福岡県久留米警察署までの初回接見費用:3万9000円)

福岡県北九州市の危険運転致傷事件で逮捕 刑事事件に強い弁護士にお任せを!

2017-06-26

福岡県北九州市の危険運転致傷事件で逮捕 刑事事件に強い弁護士にお任せを!

福岡県北九州市在住の建設作業員Aさんは、急いで次の現場に行くため、自動車を走らせていました。
急ぐあまり、交差点にて赤信号で停止中の前の車を避けて右折しようとし、反対車線にはみ出したところ、対向してきたトラックと衝突しました。
この事故でトラック運転手は全治2週間のけがを負いました。
Aさんは事故現場に駆け付けた福岡県警門司警察署の警察官によって、危険運転致傷罪の容疑で現行犯逮捕されました。
警察から連絡を受けたAさんのご家族はショックを受け、刑事事件に強い弁護士を探し始めました。
(※この事例はフィクションです。)

危険運転致傷罪とは】

危険運転致死傷は、自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律によって処罰されます。
この法律は、かつて刑法208条の2において規定されていた「危険運転致死傷」が,平成25年に11月に独立して規定されたものです。

この法律では、主に第2条および第3条において、どのような運転が「危険運転」か細かく規定されています。
簡単に説明すると、飲酒運転、薬物使用運転、スピードの大幅超過、無免許運転、妨害等運転、信号無視、通行禁止道路運転、重大な持病を知りながらの運転などが処罰されます。

法定刑は非常に重く、第2条に違反する者で、人を負傷させた者は15年以下の懲役、人を死亡させた者は1年以上の有期懲役で処罰されます。

危険運転致傷罪と弁護活動】

上記のとおり、危険運転致傷罪はとても重い法定刑が科せられており、捜査機関が厳しい追及をする傾向にあります。
実務的には、危険運転致傷罪で逮捕されると、引き続き勾留される可能性が高い傾向にあります。
このような場合、勾留されてしまった方を一日でも早く身柄解放するためには、検察官に起訴されることを予想して保釈手続きを進めるなど、的確な刑事弁護の経験が重要です。

また、危険運転致傷の場合、初犯であっても数年の実刑になる判例があるため、早期に社会復帰するためには、早い段階から最善の弁護活動を尽くす必要があります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所として、多くの交通事件を取り扱っております。
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福岡県警門司警察署までの初回接見費用:40000円)

【福岡県春日市での無免許運転】刑事事件に強い弁護士が執行猶予獲得!

2017-05-27

福岡県春日市での無免許運転 刑事事件に強い弁護士が執行猶予獲得!

福岡県春日市に住むAさんは、無免許運転をしていた被疑事実で福岡県春日警察署に事情を聴かれています。
Aさんが無免許運転で事情を聴かれるのは2回目で、前回は罰金処分になっています。
なお、今回、Aさんが無免許運転したのは、子供が怪我をして病院へ連れていくためでした。
Aさんは、今後の生活のためにも、執行猶予になりたいと考えており、刑事事件に強い弁護士事務所の弁護士に相談しました。
(フィクションです)

無免許運転
無免許運転とは、運転免許を受けないで自動車等を運転する場合に成立する、道路交通法違反の犯罪のことを指します。
運転免許を取得していないにもかかわらず、車を運転することはもちろんのこと、免許の失効後に運転した場合なども、無免許運転に該当します。

無免許運転をした場合、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される可能性があります。

無免許運転執行猶予
一般的には、無免許運転をした場合、初犯であれば上記Aさんの1回目のように、略式裁判による罰金処分で済むことが多いとされています。
もっとも、無免許運転の回数や期間の長さによって変わってきますので、たとえ初犯であったとしても必ず罰金になるとは限らないことに注意が必要です。
また、上記Aさんのように、検挙が2回目であるなどという事情であれば、正式裁判で懲役刑を求刑されることもあります。

そのような場合、「家族の生活のためにも執行猶予を目指したい」と考えてご相談にいらっしゃる方もおられます。
執行猶予を目指すためには、情状面をしっかり主張する必要があります。
例えば
・やむに已まれぬ事情で無免許してしまった
・再犯防止策をとっている(車はすでに売却した)
・贖罪寄付をしている
などです。
あくまで、一例であり、個々人のケースによって、執行猶予を目指すために主張する事情は変わってきます。

福岡県春日市無免許運転事件で執行猶予になりたいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで一度ご相談下さい。
福岡県春日警察署 初回接見費用:3万6600円)

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