福岡市南区の殺人未遂罪で逮捕 情状酌量や刑の減軽は弁護士に依頼

2018-02-19

福岡市南区の殺人未遂罪で逮捕 情状酌量や刑の減軽は弁護士に依頼

30代男性のAさんは、知人の福岡市南区在住のVさんの使用している加熱式たばこに水銀を含ませ、Vさんに渡しました。
Vさんは知らずに、Aさんからもらったたばこを吸っていたところ、頭痛やろれつが回らなくなるなどの水銀による中毒症状に見舞われ、病院に緊急搬送されることとなりました。
警察がVさんのたばこを調べた結果、1本あたり0.3~0.5g程度の水銀が含まれていたことが発覚し、福岡県警察南警察署はAさんを殺人未遂罪の容疑で逮捕しました。
(2018年1月16日の中日新聞の記事を基にしたフィクションです。)

~殺人未遂事件と刑事弁護~

今回の上記事例のAさんが、水銀には毒性があり、水銀の中毒によってVさんが死んでも構わないと殺意を持ったうえで、たばこに水銀を含ませてVさんに渡したのであれば、Aさんが殺人未遂罪に問われる可能性は高いでしょう。

殺人未遂罪」とは、加害者が殺意をもって殺害行為に及んだものの、被害者である相手が死亡しなかった場合に成立するとします。
法定刑は殺人罪と同じく、「死刑又は無期若しくは5年以上の懲役」となりますが、未遂という部分が加味されて刑が減軽されることが多いようです。

もし、上記事例のAさんのように殺人未遂罪で起訴されてしまうと、犯行方法や被害者のけがの程度などで変わってきますが、量刑の相場としては、3年~15年程の実刑判決だとされており、実刑判決は免れないでしょう。
少しでも刑を軽くしたいと考えるなら、刑事事件に詳しい弁護士に相談・依頼することをおすすめします。

依頼を受けた弁護士は、犯行に至った経緯や動機および、犯行前後の状況を綿密に検討し、情状酌量に値する事情を洗い出して、酌むべき事情があれば検察官・裁判所に主張して刑の減軽を目指していきます。

例えば、介護者が被介護者を殺害しようとした事件の場合、介護者に介護の心労が重なり、精神的に追いつめられてしまったため犯行に及んだなどの酌むべき事情があることを、裁判所に訴えかけていくなどです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所弁護士は、刑事事件を専門で取り扱っている法律事務所です。
殺人未遂罪で突然ご家族が逮捕されお困りの方、情状酌量について相談をしたいとお考えの方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所弁護士までご相談ください。
(福岡県警察南警察署への初見接見費用:35,900円)

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