【福岡県久留米市 盗撮】釈放なら盗撮・のぞきに強い弁護士へ!
Aさんは,JR久留米駅のエレベーターで盗撮したとして福岡県久留米警察署の警察官に現行犯逮捕されました。
警察官は,数日前から,Aさんの盗撮行為を認知し現場に張り込んでいたようです。
Aさんの妻は,早期釈放を願って盗撮事件,刑事事件に強い弁護士に接見を依頼しました。
(フィクションです)
~ 逮捕後の流れ釈放活動 ~
① 逮捕から検察官への送致まで
逮捕されると警察の留置場に収容されます。
この間,ご家族の面会はできないと考えた方がよいです。
他方,弁護士は,いつでも逮捕された方と面会(接見)できます。
また,この段階で,警察に対し被疑者を釈放するよう働きかけることができます。
しかし,それでも検察官へ身柄を送致されることがあります。
② 検察官送致から勾留請求まで
検察官へ身柄を送致される手続がとられると,被疑者は検察庁へ連れていかれることになります。
そして,検察庁で,検察官の弁解録取をいう手続きを受けます。
検察官が勾留が必要だと判断して勾留請求した場合は,その日,あるいは翌日に,今度は裁判所で裁判官による勾留質問の手続を受けます。
なお,ここでも,弁護士は検察庁においても被疑者と面会(接見)することができますし,検察官に対し,被疑者を釈放するよう働きかけることができます。
③ 勾留質問から勾留まで
検察官が勾留請求した場合,裁判官の勾留質問の手続に移行します。
検察官の弁解録取の手続を受けた日に勾留質問がある場合は,被疑者は検察庁から直接裁判所へ連れていかれることになると思います。
他方,翌日に勾留質問がある場合は,いったん検察庁から留置場に戻り,翌日裁判所へ連れていかれることになります。
弁護人は,この段階でも,裁判官に対して被疑者を釈放するよう働きかけることができます。
また,仮に,勾留決定が出た場合でも,勾留裁判に対する不服申立てをすることによって,被疑者の釈放を求めることができます。
このように釈放活動は様々な段階で可能です。
早めにご依頼されることで,何段階もの釈放活動が可能となります。盗撮事件等で逮捕され,早期釈放をお望みの場合は,盗撮事件,刑事事件に強い弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお電話ください。
(福岡県久留米警察署までの初回接見費用:40,700円)

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