Archive for the ‘盗撮・のぞき’ Category

福岡市博多区の盗撮事件で逮捕されたことを秘密に~刑事事件専門の弁護士

2017-07-26

福岡市博多区の盗撮事件で逮捕されたことを秘密に~刑事事件専門の弁護士

大学生のAさんは、福岡市博多区内を走る電車内において、持っていたスマートフォンで盗撮をしていました。
すると、Aさんの盗撮に気付いた他の乗客に咎められ、駅員に引き渡され、通報を受けた福岡県博多警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは、春から大手企業への就職が内定していたことから、Aさんの母親は、Aさんの将来を考え、すぐに刑事事件専門の弁護士に弁護を依頼しました。
(この事案はフィクションです)

【事件のことを秘密にしたい】

今回のAさんの事例の場合、内定先の大手企業に盗撮逮捕されてしまったことを知られてしまったら、内定が取り消されてしまう可能性があります。
盗撮事件で逮捕された場合、逮捕の事実が報道されることによって逮捕が周囲に知られてしまう可能性もありますし、逮捕されれば身体拘束されてしまうわけですから、この逮捕による身体拘束自体の影響で、逮捕されたことが知られてしまう可能性もあります。

例えば、現に会社に勤めている人が盗撮事件で逮捕されて身柄を拘束された場合、数日間の休みであれば、病気などを理由にごまかすことは可能でしょうが、休みが長期化してしまうと、会社から不審に思われるのも無理もありません
そして、盗撮事件の内容や、被疑者の立場によっては、テレビや新聞で逮捕の事実が報道されて、会社に知られてしまうこともあります。

このような事態を防ぐには、①弁護士による身柄解放活動、②弁護士による盗撮事件の報道を阻止する活動を行っていく必要があります。

盗撮事件のことを誰にも知られないようにしたいという相談は少なくありません。
盗撮事件のことを秘密にしたいと思ったら、できるだけ早く弁護士に相談するなどの行動を行うことをお勧めします。
一度外に出てしまった情報は、取り返しがつきません。
少しでもそのリスクを減らすためには、早期に行動することが重要です。
一人で悩まず、専門家である弁護士に相談してみましょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談いただければ、弊所の弁護士が速やかに弁護活動を始めます
弊所の福岡支部は、博多駅からわずか5分の場所にありますから、気軽に足を運んでいただけることと思います。
盗撮事件でお困りの方は、経験豊富な刑事事件に強い弊所福岡支部の弁護士に、是非、ご相談ください。
福岡県博多警察署までの初回接見費用:3万4,300円)

福岡県福岡市東区の盗撮事件に強い弁護士 即時対応で不起訴を獲得!

2017-05-21

福岡県福岡市東区の盗撮事件に強い弁護士 即時対応で不起訴を獲得

福岡県福岡市東区に住むAさんは、盗撮の容疑で東警察署逮捕されました。
Aさんの逮捕被疑事実は、通勤の駅のエスカレーターで女性Vのスカート内を盗撮したというものです。
Aさんの妻Bは、Aの仕事が解雇されるのを防ぎたく思い、不起訴になってほしいと望んでいます。
そこで、刑事事件に強い弁護士事務所の弁護士に相談しました。
(フィクションです)

盗撮事件】
上記Aさんは、盗撮の容疑で逮捕されています。
公共の場所で盗撮行為を行った場合、各都道府県の条例違反となる可能性が高いと言えます。
例えば、福岡県であれば、下着などを盗撮した場合、福岡県迷惑行為防止条例違反となります。
盗撮をした場合の、法定刑は「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」です。
もっとも、常習的に盗撮行為を行っていた場合には、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられることがあります。

不起訴
常習性がなく初犯の盗撮事件のような場合、そして、被疑者が反省しているような場合には、いきなり懲役刑となることは少なく、罰金が科せられることが比較的多いと言えます。
しかし、罰金だとしても、刑罰が科されていることに違いはありませんから、「前科」がつくことになります。
各会社の就業規則や内規にもよりますが、「前科」があることが解雇事由となっている場合には、会社が解雇されてしまう可能性があります。
そうなれば、収入がなくなってしまい、生活が困窮してしまうかもしれません。
逮捕されてから、罰金の刑罰が科されること(前科がつくこと)を避けようと思った場合、不起訴処分を目指す必要があります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の事務所であり、刑事事件のみを取り扱ってきた結果、昨年度は220件を超える不起訴・無罪を獲得してきました。
この件数は年々増加して行っています。

福岡県福岡市東区盗撮事件で逮捕され、不起訴を考えておられる方は、一度、刑事事件の専門家が集まる弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談してみてはいかがでしょうか。
東警察署 初回接見費用:3万6000円)

【福岡市早良区 痴漢事件】刑事事件の弁護士が勾留を回避し釈放

2017-05-18

福岡市早良区 痴漢事件 刑事事件の弁護士が勾留を回避し釈放

福岡市早良区内のAさんは、福岡県早良警察署に条例違反で逮捕されました。
被疑事実としては、Aさんが通勤途中のバス内で、被害者Vに対して痴漢行為を行ったというものです。
Aさんは、事実を認めており、被害者に怖い思いをさせたことに対して謝罪と賠償をしたいと考えています。
Aさんの妻は、Aの仕事や家族のこともあり、早期に身柄解放してほしい(勾留請求は避けたい)と思い、刑事事件に強い弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)

~ 痴漢行為 ~

上記Aさんのように、バス内で痴漢行為をした場合、各都道府県の条例違反となる可能性が高いと言えます。
例えば、福岡県であれば、上記のような痴漢行為をした場合、福岡県迷惑行為防止条例違反となり、6月以下の懲役又は50万円以下の罰金になる可能性があります。
また、痴漢行為を常習的にしていたような場合には、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金となる可能性もあります。

~ 勾留決定を避ける ~

上記のような痴漢行為を行って、逮捕された場合、検察官が勾留請求をする可能性があります。
勾留請求が認められれば、勾留請求日から10日、身体拘束が続くことになります。
また、その後、勾留延長がなされた場合、さらに10日身体拘束が続くことになります。
ですから、仕事や家族への影響を防ぐためには、早期に身柄を解放する必要があります(勾留請求がなされないように、または、勾留請求決定がなされないようにしなければなりません)。

早期に弁護士にご相談いただければ、勾留請求がなされる見通しや、対処方法などをアドバイスすることができます。
また、弁護士にご依頼いただければ、弁護方針の一つとして、検察官が勾留請求をしないように、また、裁判官が勾留決定をしないように働きかけます。
もし、勾留決定が出た場合には、勾留決定に対する不服申し立て(準抗告)を行うなどの弁護活動も行います。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、痴漢事件をはじめとする数多くの刑事事件を取り扱っております。
福岡県福岡市早良区痴漢事件刑事事件逮捕され、勾留を避けたいとお考えの方は、一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
福岡県早良警察署 初回接見費用:3万5500円)

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