【春日市における窃盗事件で逮捕】~クレプトマニアに詳しい弁護士が対応!

2017-08-17

【春日市における窃盗事件で逮捕】~クレプトマニアに詳しい弁護士が対応!

春日市に住む無職のAさんは,近所のスーパーで食料品を万引きしてしまい,春日警察署の警察官に逮捕されてしまいました。
Aさんは,これまでにも同じスーパーで何度も万引きをし,そのたびに警察に通報されている万引きの常習犯でした。
Aさんの家族は,Aさんを含めお金に困っている様子は全く見受けられず,なぜ,Aさんが万引きを繰り返してしまうのか,その理由が分かりませんでした。
Aさんの家族は,Aさんの弁護活動を依頼した弁護士と面談した際,弁護士から「Aさんにクレプトマニアの可能性があるのではないか」ということを言われました。
(この事案はフィクションです)

《 クレプトマニア(窃盗症)とは 》

クレプトマニア(窃盗症)とは,経済的利得を得るなど一見して他人に理解できる理由ではなく,窃盗自体の衝動により,反復的に実行してしまう症状で,精神障害の一種で,病的窃盗とも言われます。
これは,その衝動により窃盗行為の実行時に緊張感を味わい,成功時に開放感・満足感を得たり,窃盗の対象物や窃盗の結果に対しては関心がなく,一般にはほとんど価値がないものである場合も多く,盗んだ品物は,廃棄されたり,未使用のまま隠したり,他人へ譲り渡したりするほか,まれに現場に戻されることもあります。
いわゆる「利益のための窃盗」ではなく「窃盗のための窃盗」と言われています。
また、クレプトマニアであると疑われる多くの人は,摂食障害(特に過食症),物質使用障害,気分障害,不安障害(特に強迫性障害)などの精神障害を併合しているとも言われており,中でも,摂食障害は窃盗癖を合併しやすいと言われています。
そして,このクレプトマニアには女性が多いことも一つの特徴と言えます。
クレプトマニアは、上に述べているように,精神障害の一種ですから,専門的な治療やカウンセリング,周囲のフォローがとても重要になってきます。
クレプトマニアを本人の力だけで改善させることは,極めて難しいものと思われます。

《 刑事処分について 》

上記事案のように,万引きを繰り返していれば,いずれは正式裁判を受けて刑務所に入ることになる可能性は十分にあります。
実際に,万引き事件の量刑としては,初犯の場合は罰金の処分で済むかもしれませんが,これが2回,3回,4回と増えていけば,正式裁判を経て,執行猶予付きの有罪判決,あるいは実刑判決を受けて刑務所に入ることになります。
そのような事態を防ぐには,早期時期に専門的な治療やカウンセリングを受けるなどして,クレプトマニアを改善し,万引き再犯防止を図ることが重要だと思われます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件を専門に取り扱う法律事務所です。
窃盗事件で逮捕されてお困りの方,ご家族がクレプトマニアかもしれないとお悩みの方、是非一度弊社の無料相談をご利用ください。
当事務所に所属しています刑事事件の経験豊富な弁護士が親身になって活動させていただきます。

(春日警察署への初回接見費用:3万6,600円)

ページの上部へ戻る