【お客様の声】恐喝 宥恕条項付き示談で逮捕を回避した事例

【お客様の声】恐喝 宥恕条項付き示談で逮捕を回避した事例

■ 事件概要 

 依頼者様が,依頼者様と被害女性との不貞行為が依頼者様の妻に発覚したように被害女性に装い,自己名義の口座に300万円振込ませた詐欺事件,及び,依頼者様が,被害女性に,交際中に撮影した被害女性の上半身裸の写真データをメールで送り付けるなどして脅迫,ストーカー行為をした脅迫,ストーカー事件
 被害者様は警察に被害届を提出した(依頼者様は事情聴取のため警察から呼び出しを受けた)ものの,「謝罪と示談をすれば 被害届を取り下げる」意向を示していました。

■ 事件経過等 

 弁護士は,契約成立日,被害女性に謝罪と示談交渉をしたい旨の電話を入れました。契約成立直後,依頼者様が振り込ませた300万円を被害者様に返還します。契約成立日から4日後,弊所にて,被害女性と示談交渉を行いました。その1週間後,被害女性から署名・押印入りの示談書返送され ました(示談締結)。その後,被害女性様は被害届を取り下げました。

■ 弁護士コメント 

 本件は,事件の内容からすれば逮捕されてもおかしくない事案でした。しかし,依頼者様が早めに弊所にご相談に来ていただけたこ と,そして,何より被害女性様のご理解があって,警察の立件(刑事事件化)・逮捕を回避することができました。

 お客様の声

 

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