福岡県久留米市の痴漢事件で逮捕 (実名)報道回避なら弁護士と接見を

2018-06-17

福岡県久留米市の痴漢事件で逮捕 (実名)報道回避なら弁護士と接見を

Aさんは,福岡県久留米市内の公園で,女子中学生Vさんのお尻を触るという痴漢行為をしたとして,久留米警察署に福岡県迷惑行為防止条例違反逮捕されました。
Aさんの家族は,報道を避けたいと弁護士接見を依頼することを検討しています。
(平成30年6月12日西日本新聞掲載事案を基に作成)

~ 福岡県迷惑行為防止条例 ~

福岡県迷惑行為防止条例(以下,条例)第6条では「卑わいな行為の禁止」に関して規定しています。
そして,条例第1条第1号で,公共の場所又は公共の乗物において,正当な理由がないのに,人を著しく羞恥させ,又は人に不安を覚えさせるような方法で,他人の身体に直接触れ,又は衣服の上から触れること(=いわゆる痴漢行為)を禁止しています。

条例第6条では,この他にも卑わいな言動をすること(条例6条1項2号),公共の場所等における盗撮のぞき見などを禁止しています(条例6条2項各号,3項各号)。
罰則は,いずれの行為も「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」(条例11条2項)です。

~ 痴漢行為と実名報道回避 ~

報道されれば逮捕された事実自体が大きくクローズアップされます。
逮捕段階ではまだ犯人を有罪と決めつけることはできないのに,世間の人は,逮捕=有罪(その人が犯人)だとの印象を抱く傾向にあります。
そして,報道されれば,会社の解雇,情報の拡散など様々なリスクを伴います。

他方,残念ながら一部の事件を除き,逮捕後の犯人の状況などについてほとんど報道されません。
ですから,逮捕された方がはたして犯人だったかどうかなど詳しい情報は報道されないまま,逮捕された事実のみが先行して世間に広まる可能性があるのです。

このようなリスクを回避するには,すぐに弁護士に相談,接見を依頼することをお勧めします。
接見等の依頼を受けた弁護士は,速やかに逮捕された方と面会し,警察や報道機関に対し報道による被る不利益などを主張し,名前や逮捕された事実を報道しないよう働きかけます。
また,ご家族様などに職場などへの対応のアドバイスも致します。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件のみを取り扱う法律事務所です。
0120-631-881で,初回接見サービス等を24時間受け付けています。
久留米警察署までの初回接見費用:40,700円)

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