福岡市博多区 盗撮事件 逮捕を秘密に~刑事事件専門の弁護士
会社員のAさんは,福岡市博多区内の電車内で,持っていたスマートフォンでVさんの下着を撮影(盗撮)しました。
すると,Aさんはシャッター音に気付いた他の乗客に咎められ,駅員に引き渡された後,通報を受け駆け付けた博多警察署の警察官に逮捕されました。
逮捕の通知を受けたAさんの妻は,子供や生活のことを考えると,会社の解雇だけは絶対免れたいと思っており,何とか逮捕されたことを会社に秘密にできないか盗撮事件,刑事事件専門の弁護士に接見・刑事弁護を依頼しました。
(フィクションです)
~ 逮捕・事件のことを秘密にしたい ~
盗撮事件での報道を耳にする方は多いと思います。
盗撮事件が報道されれば,たちまち盗撮の事実は周囲に知れ渡ります。
また,近年はネット社会ですから,報道のツールはテレビや新聞,雑誌に限らず,ネット,SNS,掲示板等のインターネットの社会まで広がっています。
特に,インターネットの社会に一度盗撮の情報が載ると,それを削除するのは困難と思われます。
また,逮捕されれば当然のごとく日常生活を送ることができなくなります。
会社員の方が逮捕された場合,数日間の休みであれば病気などを理由にごまかすことは可能でしょうが,休みが長期化すると会社から不審に思われ,会社から家族に連絡がいき盗撮事件が発覚するのです。
このような事態を避けるには,弁護士による①早期の身柄解放活動,②報道機関等への働きかけ等の刑事弁護が必要となります。
一家の大黒柱が逮捕された場合,将来の刑事処分もさることながら,ご家族の生活に与える影響をご心配なさる方が多くおられます。
確かに,本人がやったことが事実ならばきちんとした刑事処分を受けるべきですが,それによってご家族の将来まで奪ってしまうのはあまりにも不合理です。
盗撮事件のことを誰にも知られたくない,会社の解雇を避けたい,家族の生活を守りたいないなどご不安,ご心配は様々でしょう。そのようなご不安,ご心配を少しでも解消するなら,早めに,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
盗撮事件,刑事事件に強い弁護士があなたの味方になって刑事弁護いたします。
(博多警察署までの初回接見費用:34,300円)