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早期接見の刑事事件に強い弁護士所属 福岡市南区の大麻所持事件で逮捕されたら
早期接見の刑事事件に強い弁護士所属 福岡市南区の大麻所持事件で逮捕されたら
Aさんは、福岡市南区の路上で、大麻を所持していたとして、福岡県南警察署の警察官に、大麻取締法違反の容疑で逮捕されました。
Aさんの家族は、Aさんが逮捕されたとの知らせを警察から受けましたが、どうして逮捕されたのかなどの事情は教えてもらえませんでした。
驚き、不安になったAさんの家族は、福岡県南警察署まで行きましたが、逮捕直後とのことでAさんとは会えずじまいでした。
困ったAさんの家族は、福岡市内で刑事事件に強いと評判の弁護士に、接見を依頼することにしました。
(※この事例はフィクションです。)
・大麻で逮捕されたらすぐに接見
無許可で大麻を所持することは、大麻取締法で禁止されています。
大麻などの違法薬物に関連した刑事事件では、上記事例のAさんのように、逮捕などによる身体拘束をされるケースが非常に多いです。
大麻など違法薬物は、組織的な犯罪にかかわっていたり、証拠隠滅が容易であったりすることが多いからのようです。
さらに、売人などの販売ルートの捜査などに時間がかかるために、逮捕後も勾留がなされて身体拘束が続く可能性も高いようです。
上記事例のAさんの家族は、逮捕直後にAさんに会いに福岡県南警察署を訪れていますが、Aさんには会えませんでした。
このように、逮捕直後はご家族であっても被疑者本人に会うことはできません。
しかし、Aさんの家族は、なぜAさんが逮捕されてしまったのかなどの詳しい事情も聴けていません。
なぜ逮捕されたのか、どのような事件なのかは、被疑者にとって非常にプライベートに踏み込んだことなので、逮捕した警察も、なかなか第3者に教えてくれないことがあるのです。
逮捕された事情もよく分からず、しかし逮捕された直後は本人に会えないとなれば、ご家族の不安は計り知れないほど大きいでしょう。
そんな時こそ、刑事事件に強い弁護士に接見を依頼しましょう。
弁護士であれば、逮捕直後でも関係なく、被疑者本人と接見=面会して話をすることができます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が、刑事事件専門の強みを生かし、迅速に接見を行います。
お身内が大麻所持事件で逮捕されてお困りの方は、まずは弊所の弁護士の、初回接見サービスをご利用ください。
(福岡県南警察署までの初回接見費用:3万5,900円)
福岡空港の覚せい剤輸入罪(営利目的) 覚せい罪取締法違反にも強い弁護士
福岡空港の覚せい剤輸入罪(営利目的) 覚せい罪取締法違反にも強い弁護士
Aは営利目的で覚せい剤を輸入しようと考え、福岡市に所在する福岡空港において、海外で入手した覚せい剤を鞄に隠匿していたところ、福岡空港警察署の警察官に、覚せい剤取締法違反(覚せい剤輸入)の疑いで逮捕されてしまいました。
逮捕の知らせを受けたAの家族は突然のことに困ってしまい、覚せい剤取締法違反に強い弁護士に相談しました。
(フィクションです。)
【覚せい剤輸入の法定刑】
覚せい罪取締法違反では、覚せい剤の輸入、輸出、製造行為について、「1年以上の有期懲役」としています。
また営利目的で覚せい剤を輸入、輸出、製造した場合の法定刑は、「無期若しくは3年以上の懲役で、情状により1000万円以下の罰金を併科」と定められています。
Aさんのように営利目的による覚せい剤輸入で逮捕され、起訴されると、法定刑に「無期懲役」が入っているので、「裁判員裁判」に付されます。
覚せい罪取締法は、上記覚せい剤の輸出入行為の他、所持、使用、譲渡、譲受行為等についても厳しい罰則を定めています。
【覚せい剤取締法違反に強い弁護士】
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、覚せい剤取締法違反等の刑事事件専門の弁護士事務所です。
覚せい剤輸入の事実について認めている場合は、寛大な処分が下されるよう、反省の機会を与え、再犯防止策を提示する等の主張を行います。
覚せい剤輸入の事実について全く身に覚えがない場合、接見を通じて詳細な状況をお伺いし、客観的な証拠資料を裁判官に提示する等、適切な弁護活動を行います。
ご家族が覚せい剤輸入罪等の覚せい剤取締法違反で逮捕され、その後の手続きについてご不安な方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士に、まずは初回接見をお申込み下さい。
(福岡空港警察署 初回接見費用:3万4600円)