【即日対応可能】 福岡県東警察署に弁護士を派遣※電話予約OK

【即日対応可能】福岡県東警察署への弁護士派遣について、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所福岡支部が解説します。

福岡県東警察署への弁護士派遣(初回接見サービス)

フリーダイヤル 0120-631-881(24時間、年中無休)

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参考事件

会社員のAさんは、仕事を帰りに同僚と酒を飲みに行き、その帰路に、飲酒運転をしてしまい福岡県東警察署現行犯逮捕されました。
夫の帰宅が遅いことを心配した妻が、Aさんの携帯電話に電話してもつながらず、近所の警察署に相談して事件が発覚したのですが、妻は「飲酒運転で逮捕している。」としか教えてもらうことができませんでした。
(実際に起こった事件を参考にしたフィクションです。)

福岡県東警察署

〒812-0053
福岡市東区箱崎7-8-2
電話番号 092-643-0110

福岡県東警察署に弁護士を派遣する費用

交通費込み 36,740円

飲酒運転

皆さんご存知のとおり、お酒を飲んで車等を運転すると飲酒運転となり刑事処罰の対象となります。
福岡県内では飲酒運転が相次いでおり、福岡県警も取締りを強化していると聞きます。
ところで皆さんは「飲酒運転」には、「酒気帯び運転」「酒酔い運転」の2種類の違反があることをご存知でしょうか?

酒気帯び運転

飲酒検知の結果が、呼気1リットル中のアルコール濃度が0.15mg以上である場合、酒気帯び運転となります。
酒気帯び運転の罰則規定は「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」です。
この罰則規定は、いわゆる刑事手続きにおける刑事罰ですので、こういった刑事罰の他に、行政処分が科せられます。
行政処分については、呼気1リットル中のアルコール濃度が0.25mg以上の場合は、免許が取り消される可能性が非常に高くなります。

酒酔い運転

飲酒検知の結果に関係なく、酒に酔った状態で車等を運転すると酒酔い運転となります。
酒に酔っているかどうかは、取締り時に、警察官が、違反者の言動や歩行状態等の検査を行って判断します。
酒酔い運転の罰則規定は、酒気帯び運転よりも厳しく「5年以下の懲役又は100万円以下の罰金」です。
また行政処分は、免許が取り消される上に、欠格期間も3年と非常に厳しい処分となる可能性が高いです。

運転手以外も刑事罰の対象に

飲酒運転は、実際にハンドルを握って運転していた者だけでなく、飲酒運転することを知って車両を提供したり、車を運転することを知って酒を提供したり、飲酒運転である事実を知って同乗している場合も、刑事罰の対象となります。

福岡県東警察署に弁護士を派遣

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