Archive for the ‘贈収賄罪’ Category

福岡県筑前町の単純収賄事件 逮捕されたら刑事事件に強い弁護士に相談

2018-01-19

福岡県筑前町の単純収賄事件 逮捕されたら刑事事件に強い弁護士に相談

公立高校校長Aさんは、同校の入試直前に友人Bさんから、「これでうちの子の入学をよろしく頼む」と言われて現金100万円を受け取りました。
後日Aさんは福岡県警察朝倉警察署の警察官に単純収賄罪の容疑で逮捕されました。
Aさんの妻は刑事事件に強い弁護士無料法律相談することにしました。
(フィクションです)

《 単純収賄罪 》

公務員が、その職務に関し、賄賂を収受した場合には刑法第197条第1項前段の単純収賄罪が成立します。
一般的に収賄罪は公務員の職務の公正とこれに対する社会一般の信頼を保護していますので、私立高校の教員など公務員でない人が賄賂を受け取っても収賄罪は成立しません。

単純収賄罪の成立に際しては、①「職務に関し」といえるか、②「賄賂」といえるかが主に問題となります。
「職務」とは、公務員がその地位に伴い公務として取り扱うべき一切の職務をいい、将来、過去の職務も含まれます。
また、公務員の本来の職務行為でなくとも、それと密接に関連する行為についても「職務」に含まれると考えられているため、収賄罪のいう「職務」の概念は幅広く捉えられているといえます。
上の事案でいえば、一般的に学校長は生徒の合否に関する決定権を持つと考えられますので、「入学をよろしく頼む」と言われて現金を受け取ったAさんは「職務に関し」収受したといえます。

「賄賂」とは、公務員の職務行為に対する対価としての不正な報酬をいいます。
上の事案のように、入学便宜のための現金100万円は不正な報酬として「賄賂」といえますが、お中元やお歳暮のような贈答品になると判断が微妙になります。
判例では、公立高校の学級担任教師が指導した生徒の父兄から1万円の小切手を受け取ったという事案に対し、賄賂に当たらないと判断したものがあります。

単純収賄罪の法定刑は5年以下の懲役であり、有罪判決を受けるとこのような刑罰を受ける可能性があります。
単純収賄罪逮捕された場合には長期の身体拘束により、実生活上に支障が出る恐れもあります。
このような支障を取り除くために、逮捕された場合には早期に刑事事件に強い弁護士に相談することをお勧めします。
弁護士による準抗告や勾留取消請求などにより、身柄の解放がなされる場合があります。
単純収賄罪でお困りの方は、刑事事件に強い弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。

(初回法律相談:無料)
(福岡県警察朝倉警察署までの初回接見費用:41,900円)

福岡市博多区の単純賭博事件 刑事弁護に強い弁護士に相談!

2017-12-05

福岡市博多区の単純賭博事件 刑事弁護に強い弁護士に相談!

Aさんは、自宅で友人とトランプ賭博をしたとして、単純賭博罪の容疑で福岡県警察博多警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんの家族は刑事事件に強い弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

<< 単純賭博罪 >>

単純賭博罪は刑法185条に定められており、健全な経済的風俗を害する犯罪です。
賭博とは、偶然の勝敗によって財物や財産上の利益を争う行為をいいます。
この「偶然の」というのがポイントであり、例えばいかさま賭博のようにだれか一人が常に利益を得るような場合には単純賭博罪ではなく詐欺罪が成立します。

また、「一時の娯楽に供する物」を賭けた場合には単純賭博罪は成立しません。
例えばその場で食べるお菓子や、今晩の飲み代などがこれにあたり、これを賭けたとしても単純賭博罪にはあたりません。
このように、経済価値が小さく、その場で費消するものを賭けても単純賭博罪には当たりませんが、判例は金銭そのものを賭ける場合には額の大小にかかわらず単純賭博罪の成立を認める傾向にあります。

それから、常習として賭博をした場合には単純賭博罪ではなく、刑法186条1項の常習賭博罪が成立します。
常習かそうでないかは、賭博の種類や賭け金の大小、賭博が行われた期間や前科の有無といった事情を考慮して判断されます。
賭け金が大きかったり、長期にわたって賭博をしていた場合には、常習賭博罪が成立する可能性が大きいでしょう。

単純賭博罪の法定刑は50万円以下の罰金又は科料であり、常習賭博罪になると3年以下の懲役となります。
賭博罪で起訴された場合には、このような刑罰を受ける場合があります。
窃盗罪や傷害罪のように被害者がいる犯罪では、被害弁償をすることで不起訴になったり、執行猶予付判決が言い渡されたり,刑が軽くなる可能性があります。
しかし、賭博罪はいわゆる「被害者なき犯罪」ですから、被害弁償という手段は難しいでしょう。
賭博罪で逮捕された場合には、まずは刑事事件に強い弁護士に相談することをお勧めします。
弁護士の弁護活動により、身柄解放が認められたり、あるいは不起訴処分執行猶予となって実刑を回避できる場合もあります。
単純賭博罪でお困りの方は、刑事事件に強い弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。

(初回法律相談:無料)
(福岡県警察博多警察署までの初回接見費用:3万4,300円)

福岡県福岡市の刑事事件(贈収賄事件) 賄賂罪で逮捕されたら早期に弁護士に相談

2017-06-28

福岡県福岡市の刑事事件(贈収賄事件) 賄賂罪で逮捕されたら早期に弁護士に相談

Aは福岡県内で、公務員として外部委託業務の実施計画、監督等の職務に従事していましたが、請負業者のBに対し、積算内訳等の教示や有利な取り計らいをしたことで、現金の謝礼を受けました。
後日、公務員Aは収賄罪、請負業者Bは贈賄罪で、管轄の福岡県東警察署の警察官に逮捕されました。
(フィクションです。)

賄賂罪とは】

賄賂罪は、公務員がその職務に関して賄賂を収受、又は要求、約束等をした場合に成立するとされています。
賄賂罪の保護法益について、判例では「公務の公正」とこれに対する「社会一般の信頼」としています。

賄賂罪は、収賄罪と贈賄罪に分けられます。
収賄罪の主体は公務員で、その行為や加重要件等により、単純収賄罪、受託収賄罪、事前収賄罪(公務員になろうとする者)、加重収賄罪等が定められています。
贈賄罪の主体については、格別の制限はないとされています。

贈収賄事件で逮捕されたら】

賄賂罪の「賄賂」については、「職務に対する不法な報酬としての利益で、この利益と職務行為との間に対価関係を要する」と考えられています。
そのため贈収賄事件では、公務員の「職務に関して」、賄賂が行われたのかについて重要な捜査事項になると考えられます。
また、利益の提供について、社交的儀礼(中元、歳暮等)の範囲であるか否かについても贈収賄事件では重要となります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、贈収賄事件にも詳しい刑事事件専門の弁護士事務所です。
ご家族が贈収賄事件で逮捕され、今後についてご不安な方はまずは無料相談をお申込み下さい。
福岡県東警察署 初回接見費用:3万6000円)