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車上荒らしを逃がしたら犯人隠避罪? 福岡県大牟田市対応の弁護士が初回接見

2018-03-13

車上荒らしを逃がしたら犯人隠避罪? 福岡県大牟田市対応の弁護士が初回接見

Aさんは、友人Bさんが車内荒らしをしたことを知りながら、Bさんを警察から逃がそうという目的で、自分の車にBさんを乗せて他県へ逃がそうとしました。
後日Aさんは、福岡県警察大牟田警察署の警察官に犯人隠避罪の容疑で逮捕されました。
Aさんの家族は刑事事件に強い弁護士初回接見を依頼しました。
(平成30年2月8日西日本新聞掲載事案を基に作成)

《 車上荒らし 》

車上荒らしは、主に他人の車の窓ガラスを割るなどして、車内にある財布やバッグなどの財物を奪う犯罪行為です。
このような行為は、刑法第261条の器物損壊罪及び刑法第235条の窃盗罪にあたります。
車上荒らし逮捕、起訴された場合には、窃盗罪の法定刑である10年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる場合があります。

《 犯人隠避罪 》

罰金以上の刑にあたる罪を犯した者を隠避させた場合には、犯人隠避罪が成立します。
「隠避」とは、場所を提供せずに警察による発見・逮捕を免れさせることをいい、場所を提供する場合には「隠避」ではなく「蔵匿」といいます。
上のAさんのように、犯人を自分の車に乗せて逃がそうとする行為は、場所を提供せずに、警察による発見、逮捕を免れさせる行為ですので、「隠避」にあたります。
そうすると、窃盗罪という罰金以上の刑を犯しているBさんを隠避させたAさんには、犯人隠避罪が成立する可能性が高いといえます。

犯人隠避罪の法定刑は、2年以下の懲役又は20万円以下の罰金ですので、起訴された場合にはこのような刑罰が科される可能性があります。
とはいえ、不起訴執行猶予付き判決といった処分を得ることで、実刑を回避できる余地はあります。
早い段階で刑事事件に強い弁護士に相談しておくと、実刑回避につながる場合もあります。
犯人隠避罪逮捕されてお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所まで初回接見をご依頼ください。

(初回法律相談:無料)
(福岡県大牟田警察署までの初回接見費用:4万3,300円)

福岡県嘉麻警察署に逮捕 犯人蔵匿罪に強い弁護士

2017-11-15

Aは、窃盗事件の被疑者として福岡県嘉麻警察署に呼び出されて取調べを受けている友人を自宅に匿ったとして、犯人蔵匿罪の容疑で逮捕されました。
Aの家族は、刑事事件に強い弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

犯人蔵匿罪は、罰金以上の罪を犯した者を蔵匿することで、刑法103条に規定されています。
蔵匿とは、警察官など捜査機関による犯人の発見や逮捕を防ぐために場所を提供して犯人を匿うことをいいます。
Aは、窃盗罪の犯人として警察の取調べを受けている友人に自宅を提供して匿っていますので、犯人蔵匿罪にあたると言えます。
場所を提供して犯人を匿う以外の方法で、捜査機関の発見又は逮捕を免れさせた場合は犯人隠避罪に当たります。
例えば「これで遠くへ逃げろ」と言って犯人に逃走用の資金を提供する他、着替えの服や逃走用の車を用意する行為も犯人隠避罪に当たります。
ちなみに犯人隠避罪も、犯人蔵匿罪と同様に刑法103条に規定される犯罪です。

また、真犯人だけでなく、捜査の対象になっている者を蔵匿した場合も犯人蔵匿罪に当たります。
例えばAの友人が窃盗事件の犯人でなかったとしても、取調べを受けて捜査の対象となっている以上、友人は犯人蔵匿罪の対象となるので、Aは犯人蔵匿罪に抵触することとなります。

犯人蔵匿罪で警察に逮捕されると、約1ヶ月近くの間、逮捕・勾留による身体拘束を受ける場合がありますが、早期に刑事事件に強い弁護士を選任することで、このような身体拘束を回避できる可能性が生まれます。
また犯人蔵匿罪で起訴された場合、2年以下の懲役又は20万円以下の罰金が科せられる虞がありますが、刑事事件に強い弁護士によって執行猶予付の判決となって刑務所への服役を免れることもあります。

ご家族、ご友人が犯人蔵匿罪で逮捕された方、福岡県嘉麻警察署の取り扱う刑事事件でお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(初回法律相談:無料)
(福岡県嘉麻警察署までの初回接見費用:4万3,900円)