Archive for the ‘自転車事故’ Category

【福岡県飯塚市の自転車酒酔い運転】弁護士に接見を依頼して釈放

2018-09-19

福岡県飯塚市の自転車酒酔い運転 弁護士に接見を依頼して釈放

Aさんは,自転車を酒酔い運転したとして,福岡県飯塚警察署の警察官に道路交通法違反酒酔い運転)の容疑で逮捕されました。Aさんの家族は刑事事件に強い弁護士接見を依頼した後,Aさんを釈放してもらうべくを刑事弁護を依頼しました。
(平成30年9月12日九州朝日放送報道事案を参考にして作成)

~ 自転車の酒酔い運転 ~

お酒を飲んだ上で車両等を運転することは,いわゆる飲酒運転として道路交通法上禁止されています。
飲酒運転には,身体に血液1ミリリットルにつき0.3mg以上,呼気1リットルにつき0.15mg以上のアルコールを保有して車両等(軽車両を除く)を運転する酒気帯び運転と,アルコールの影響により正常な運転ができない状態で車両等を運転する酒酔い運転の二種類があります。
酒気帯び運転と酒酔い運転とは法定刑に違いがあり,酒気帯び運転は3年以下の懲役又は50万円以下の罰金(道路交通法117条の2の2第1号)ですが,酒酔い運転は5年以下の懲役又は100万円以下の罰金(道路交通法117条の2第1号)です。

ところで,自転車の酒酔い運転について,道路交通法禁止されてることはご存知でしょうか?
上記でみた酒酔い運転の罰則規定である道路交通法117条の2第1号では,
 第65条(酒気帯び運転の禁止)第1項の規定に違反して車両等を運転した者で,その運転をした場合において酒に酔った状態(略)にあった者
を処罰する旨定めており,車両等には軽車両,すなわち,自転車も含まれるからです。
この点,酒気帯び運転の場合,車両から軽車両が除かれています,つまり,あくまで道路交通法上,自転車の酒気帯び運転は処罰の対象とはならないということです。

飲酒運転で逮捕された場合は,すぐに刑事専門の弁護士刑事弁護をご依頼ください。
速やかに接見にうかがい,事件の見通しや,法的なアドバイス,ご家族からのご伝言をお伝えします。
そして,契約後は,釈放に向けて,まずは警察や検察などに釈放に向けた働きかけをいたします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,交通事件をはじめとする刑事事件専門の法律事務所です。
交通事件でご家族様の釈放等をご検討中の方は,まずは24時間受け付け中の0120-631-881までお気軽にお電話ください。
(福岡県飯塚警察署までの初回接見費用:40,200円)

福岡市早良区の自転車ひき逃げ② 逮捕回避のため弁護士に無料法律相談

2018-05-30

福岡市早良区の自転車ひき逃げ② 逮捕回避のため弁護士に無料法律相談 

~前回(5月22日付ブログ)からの続き~

無料法律相談のため事務所を訪れたAさんは対応した弁護士に,「自転車を止めてV君(7歳)の様子を確認したが,大丈夫そうだったのでそのまま立ち去った」と話しています。
(フィクションです)

~自転車事故の救護義務違反(道路交通法72条1項前段,117条の5第1号)~

罰則規定である法117条の5第1号には「第72条第1項前段に違反した者」と書かれてあります。
この点,法72条1項前段には「交通事故があったときは,当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員は,直ちに車両等の運転を停止して,負傷者を救護し,道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない。」と書かれてあります。

なお,「交通事故」とは,車両等の交通による人の死傷若しくは物の損傷を言います(法67条2項)。

今回,Aさんは,V君が怪我をしてなさそうだった(人の傷とは言えない)から,本件の事故が「交通事故」,あるいはV君は「負傷者」と言えず,自分に救護義務はないのではないかということを言いたそうです。

~考察~

この点に関し,最高裁判所は,「(略)全く負傷していないことが明らかであるとか,負傷が軽微なため被害者が医師の診療を受けることを拒絶した場合を除き,(略)すみやかに医師の診察を受けさせる等の措置を講ずべきであり,この措置をとらずに,運転者自身の判断で,負傷は軽微であるから救護の必要はないとして,その場を立ち去るがごときは許されない」旨判示しています(昭和45年4月10日)。

Aさんが講じるべき措置としては,医師の診察を受けさせる以外にも,救急車を呼ぶ,保護者や担任の先生と連絡を取る,近くの人に救助を求めて病院まで同行するなどの方法が考えられます。
以上より,Aさんは救護措置義務違反に問われる可能性が高そうです。

ひき逃げ事故を起こしてしまったなという場合,まずは自首を検討するのも逮捕を回避するための方法の一つです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では,どうしても逮捕を回避したいという方のための無料法律相談等を随時受け付けています。
まずはフリーダイヤル0120-631-881までお電話をお待ちしています!
早良警察署への初回接見費用:35,500円)

福岡市早良区の自転車ひき逃げ① 逮捕回避のため弁護士に無料法律相談

2018-05-22

福岡市早良区の自転車ひき逃げ① 逮捕回避のため弁護士に無料法律相談 

Aさんは帰宅途中,自転車事故を起こしました。
AさんはV君(7歳)の様子などから「大した事故ではない」と思い,そのまま立ち去りました。
しかし,Aさんは,後日,福岡県早良警察署に逮捕されるかもしれないと不安になり,弁護士無料法律相談しました。
(フィクションです)

~「ひき逃げ」について~

ひき逃げについては,道路交通法(以下「法」)72条1項に定められています。
すなわち,その前段では車両等の運転者の「救護措置義務」を,後段では警察官に対する「事故報告義務」を定めています。

車両等の運転者は,交通事故があった場合,負傷者の救護や道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならず(救護措置義務),さらに,警察官に対し当該交通事故の内容(日時,場所,死傷者の数,負傷の程度等)を報告しなければならない(事故報告義務)のです。

「車両等」には自転車も含まれますから,自転車の運転者が交通事故を起こし負傷者等を出した場合も同様の義務が課せられます!

ただし,救護措置義務に関する罰則については,自動車自転車で区別されています。
自動車については法117条1項で「5年以下の懲役又は50万円以下の罰金」,2項で「10年以下の懲役又は100万円以下の罰金」,自転車については法117条の5第1号で「1年以下の懲役又は10万円以下の罰金」と定められています。
事故報告義務については,両者の区別なく法119条10号で「3月以下の懲役又は5万円以下の罰金」です。

~逮捕を避けるには?~

逮捕を避けるには,まず,勇気を出して警察に自首出頭することが肝要です。
しかし,そうは言いながら「実際自首出頭したら逮捕されるか不安だ」などと,自首出頭を躊躇っておられる方もいるかもしまれません。
そんなときは,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の「出頭同行サービス」をご利用ください。
同サービスでは,本人に代わり,弁護士が警察と自首出頭日時の調整をしたり,実際に出頭に付き添うなどさせていただきます。

弊社では,ひき逃げ等の交通事故でお悩みの方のための無料法律相談初回接見出頭同行サービスを随時受け付けています。
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福岡県早良警察署への初回接見費用:35,500円)

福岡市博多区での自転車事故(重過失傷害) 示談は刑事専門の弁護士に

2018-05-18

福岡市博多区での自転車事故(重過失傷害) 示談は刑事専門の弁護士に  

Aさんは自転車で帰宅途中,スマートフォンを見ながら(自転車通行可ではない)歩道上を走っていました。
Aさんは,信号待ちをしていたVさんに気づかず,自転車をVさんにぶつけて転倒させ加療約1か月の怪我を負わせました。
後日,Aさんは,福岡県博多警察署重過失傷害の罪で取調べを受けました。
(フィクションです)

~自転車と刑事罰~

自転車道路交通法(以下「法」という)2条1項8号に規定する「車両」の中の「軽車両」に当たります(法2条1項11号)。
そして,法17条は,「車両は~車道を通行しなければならない」と規定しています。
自転車も「車両」ですから,一定の例外(歩道が自転車通行可である場合など)を除いては「車道」を通行しなければなりません(法17条1項,法63条の4第1項各号)。

自転車が歩道を通行できる場合でも一定のルールが設けられ(法63条の4第2項),罰則もあります(法121条1項5号)。
また,本件のように,自転車を運転して人に怪我を負わせるなどした場合は刑法上の罪に問われる可能性があります。
考えられる罪として,過失傷害罪(50万円以下の罰金),重過失傷害罪(5年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金)などがあります。

~重過失傷害罪と示談~

重過失とは,注意義務違反の程度が著しいことを言います。
本件のAさんも重過失傷害罪に問われる可能性はあります。

被害者に怪我を負わせた事案で不起訴処分等をお望みの場合は,被害者示談することが方法の一つとして考えられます。
示談書の中には,加害者の処罰を求めない旨の条項を盛り込むこと(宥恕条項)も可能です。
そのような示談書を関係機関に提出することにより不起訴処分等の獲得を目指します。

また,過失傷害罪被害者告訴がなければ起訴できない親告罪です。
示談を成立させ,被害者告訴を取下げてくれれば,必然的に不起訴処分を獲得することができます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には,重過失傷害等の刑事事件を専門に取り扱う弁護士が所属しています。
重過失傷害等で捜査を受けているが被害者示談をしたい,不起訴処分を獲得したいなどとお考えの方は,ぜひ一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所へご相談ください。
福岡県博多警察署への初回接見費用 34,300円)