Archive for the ‘暴力・脅迫・傷害事件’ Category

【お客様の声】詐欺・脅迫 示談で逮捕回避した福岡の弁護士

2018-10-20

【お客様の声】詐欺・脅迫 示談で逮捕回避した福岡の弁護士

本日は,詐欺脅迫事件で,警察に被害届を提出されたものの,検察庁への事件送致前に被害者と示談し,検察庁への送致回避,逮捕回避できた案件をご紹介いたします。

■ 事件概要
1 依頼者様が,依頼者様と被害女性との不貞行為が依頼者様の妻に発覚したように被害女性に装い,自己名義の口座に300万円を振込ませたもの
2 被害女性に,交際中に撮影した被害女性の上半身裸の写真データをメールで送り付けるなどして脅迫,ストーカー行為をしたもの
被害女性は警察に被害届を提出した(依頼者様は事情聴取のため警察から呼び出しを受けた)ものの,「謝罪と示談をすれば 被害届を取り下げる」意向を示していた。
■ 事件経過等
  弁護士は,契約成立日,被害女性に謝罪と示談交渉をしたい旨の電話を入れる。契約成立直後,依頼者様が振り込ませた300万円を被害者に返還。契約成立日から4日後,弊所にて,被害女性と示談交渉。その1週間後,被害女性から署名・押印入りの示談書返送される(示談締結)。その後,被害女性は被害届を取り下げ。事件は検察庁へ送致されなかった。
■ 弁護士コメント
  本件は内容からすれば逮捕されてもおかしくない事案でした。しかし,依頼者様が早めに弊所にご相談に来ていただけたこと,そして,何より被害女性様のご理解があって,警察から検察庁への送致・警察の逮捕を回避することができました。

■ お客様の声

 

福岡県大牟田市 器物損壊 告訴取消し,不起訴なら刑事弁護士

2018-10-13

福岡県大牟田市 器物損壊 告訴取消し,不起訴なら刑事弁護士

Aさんは,パチンコで大負けした腹いせに,パチンコ店入口のドアガラスに石を投げつけドアガラスを損壊させました。パチンコ店側からは告訴され,Aさんは器物損壊罪福岡県大牟田警察署に逮捕されました。逮捕の通知を受けたAさんの家族は刑事弁護士に刑事弁護を依頼しました。弁護士は不起訴獲得のため活動を開始しました。
(フィクションです)

~ 告訴,親告罪 ~

告訴とは,告訴権を有する者(被害者等)が,捜査機関(検察官又は司法警察員)に対し,犯罪事実を申告し,犯人の処罰を求める意思表示を言います。犯罪の中にはこの告訴がなければ公訴を提起することができない(起訴できない)犯罪があり,これを親告罪と言います。器物損壊罪は親告罪です。他にも,未成年者略取・誘拐罪(刑法224条),名誉棄損罪(刑法230条),侮辱罪(刑法231条),過失傷害罪(刑法209条),親族間の窃盗罪(刑法244条2項,235条等)などがあります。

~ かつては親告罪,現在は非親告罪 ~

被害者等の告訴がなくても公訴提起できる(起訴できる)罪を非親告罪といいます。ほとんどの罪が非親告罪ですが,かつては親告罪だったものが,法改正により現在は非親告罪となった罪については注意が必要です。強制わいせつ罪刑法176条),準強制わいせつ罪(刑法178条1項),強制性交等罪(旧強姦罪)(刑法177条),準強制性交等罪(旧準強姦罪)(178条2項),ストーカー規制法のストーカー行為の罪(同法18条),営利目的等(わいせつ・結婚目的等)略取・誘拐の罪(刑法225条)などがその一例です。

~ 告訴取消し,不起訴 ~

親告罪において,告訴が取消されれば起訴されることは絶対にありません。つまり,確実に不起訴処分を獲得できます。不起訴処分の獲得を目指すに当たっては,まずは被害者様に謝罪の意を示し,示談交渉を始めて示談締結を目指します。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,器物損壊罪など親告罪などの刑事事件を専門の法律事務所です。被害者との示談から告訴取消し,不起訴処分獲得をご検討中の方は,弊所の無料法律相談初回接見サービスのご利用をご検討ください。
(福岡県大牟田警察署への初回接見費用:43,200円)

老老介護事件 裁判員裁判で執行猶予なら刑事弁護士 福岡県小郡市

2018-10-09

老老介護事件 裁判員裁判で執行猶予なら刑事弁護士 福岡県小郡市

Aさん(70歳)は,痴呆症の妻(68歳)と二人暮らしで,日頃から妻の介護をしていました。しかし,Aさんは,ある日,介護疲れから妻を殺し自分も死のうと考え,自宅で,妻が就寝中に熱湯をかけた上,首を絞めるなどしましたが,ちょうどそのとき訪問介護で介護士が自宅を訪れたことから,途中で止めました。妻の異変に気付いた介護士が福岡県小郡警察署に通報したことで本件が発覚し,Aさんは殺人未遂罪で逮捕されました。
(フィクションです)

~ 老老介護と殺人未遂 ~

老老介護とは,65歳以上の高齢者を同じく65歳以上の高齢者が介護している状態のことをいいます。高齢の妻が高齢の妻を介護する,65歳以上の子供がさらに高齢の親を介護するなどのケースがあります。老老介護は,高齢化と核家族化が進む中,今や社会全体の問題となっています。

~ 老老介護と裁判員裁判 ~

老老介護の末,Aさんのような行為をすれば殺人未遂罪などの刑事責任を問われる場合があります。そして,殺人未遂罪刑事責任を決める手続きは裁判員裁判です(裁判員裁判とは,一般の国民が裁判員として刑事裁判に参加し,被告人が有罪かどうか,有罪の場合どのような刑(量刑)にするかを裁判官と一緒に決める裁判のこと)。老老介護は社会全体の問題ですが,残念ながら個人の行った行為はきっちりと刑事責任を取らされることがあるのです。
しかし,そうは言っても,老老介護などの介護にかかわる事件では,少なからず行為に至る経緯や動機などに酌むべき事情があるはずです。よって,裁判員裁判では,その事情を的確に主張・立証し,執行猶予,あるいは保護観察付執行猶予判決を求めていきます。特に,裁判員裁判は,法律の素人である一般の方々が裁判に参加していますから,高い弁護技術が求められます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,殺人未遂罪をはじめとする刑事事件専門の法律事務所です。殺人未遂罪での裁判員裁判における執行猶予判決獲得を目指すならぜひ弊所の刑事弁護士にご用命ください。

福岡市中央区 ヤフオクドームでの業務妨害で逮捕なら刑事弁護士

2018-10-08

福岡市中央区 ヤフオクドームでの業務妨害で逮捕なら刑事弁護士

Aさんは,ヤフオクドームで野球の試合中にグラウンドに侵入し,大声を張り上げて試合を中断させたとして,福岡県中央警察署威力業務妨害罪で逮捕されました。Aさんの家族は刑事事件に強い弁護士接見を依頼しました。
(平成30年9月7日産経ニュース報道事案を参考にして作成)

~ はじめに ~

プロ野球は佳境に入り,残念ながら我が町の「福岡ソフトバンクホークス」の年間順位は2位と確定してしまいました。しかし,まだクライマックスシリーズ,日本シリーズとこの屈辱を晴らす機会は残っていますので,これまでと変わらず応援していきましょう!

~ ヤフオクドームでの業務妨害・ダフヤ ~

Aさんは,威力業務妨害罪刑法234条)という罪名で逮捕されています。この罪は,威力を用いて人の業務妨害した場合に成立する犯罪です。威力とは,犯人の威勢・人数・四囲の状勢などからみて,人の自由意思を制圧するに足りる勢力を示すことをいうと解されています。暴力的態様で行われた場合,公然と行われた場合などは威力に当たると考えてよいでしょう。人の業務(事務・仕事)とありますが,個人の業務はもちろん法人の業務も含みます。また,妨害したとは,業務を妨害するに足りる行為があれば足り,現実に妨害する必要はないと解されています。罰則は,3年以下の懲役又は50万円以下の罰金です。

なお,最近でこそあまり見かけなくなりましたが,福岡県迷惑行為防止条例(以下,条例)で禁止されているダフヤ行為についてご紹介します。条例2条2項では「転売する目的で得た観覧チケット等(条例では乗車券等)を公共の場所において,不特定の者に売り,又は人につきまとって売ろうとしてはならない」と定められており,罰則6月以下の懲役又は50万円以下の罰金と意外と重たいです!ダフヤ行為についても発覚すれば逮捕されるおそれがあるので注意が必要です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,業務妨害ダフヤ行為逮捕された方,その他の刑事事件逮捕された方のご家族等のために,24時間0120-631-881で,弁護士との接見の受付を行っています。早期釈放不起訴獲得をお望みの方からのお電話お待ちしております。
(福岡県中央警察署までの初回接見費用:35,000円)

【北九州市小倉北区 傷害致死事件】逆送回避なら少年事件の弁護士

2018-10-05

【北九州市小倉北区 傷害致死事件】逆送回避なら少年事件の弁護士

Aさん(17歳)は傷害致死罪福岡県小倉北警察署に逮捕されました。Aさんは,20歳未満の少年でしたが,警察から「少年でも刑事裁判を受け,刑事罰を受ける可能性がある」と聞いたAさんの両親は,少年事件に強い弁護士刑事弁護活動を依頼することにしました。
(フィクションです)

~ 傷害致死罪(刑法205条) ~

本罪は,(人の)身体を傷害し,よって人を死亡させた場合に成立する犯罪で,法定刑は3年以上の有期懲役です。そして,傷害の故意(人に怪我させてやろうという意図)には暴行の故意(怪我させるまでの意図はない意図)も含まれると解されていますので,本罪が成立するのは,
1 傷害の故意で人を傷害したところ,その傷害から更に死亡の結果を発生させた場合
2 暴行の故意で人に暴行を加えたところ,傷害の結果が生じ,その傷害から更に死亡の結果を発生させた場合
の2通りが考えられます。

~ 逆送とは? ~

刑事事件を起こした少年については,少年の再犯防止・更生に主眼が置かれ,原則として刑事罰(本件でいえば懲役刑)を受けることはありません。ただし,一定の要件を満たした場合は,成人と同様の手続に乗っ取り,刑事罰を受ける場合があります。その第一歩となるのが,家庭裁判所の逆送決定です。少年法では,逆送の決定を出せる場合として以下の3つを挙げています。
1 本人が20歳以上であることが判明したとき(少年法19条2項)
2 死刑,懲役又は禁錮に当たる罪の事件について,刑事処分を相当と認めるとき(少年法20条1項)
3 故意の犯罪行為によって被害者を死亡させた罪の事件であって,犯行時に16歳以上であるとき(少年法20条2項)
逆走決定を受けた場合,家庭裁判所に送致されていた事件が検察庁へ送致(逆送)され,その後は成人と同様の刑事手続で進められます。3事件は「原則逆送」事件と呼ばれており,諸事情を考慮し,刑事処分以外の措置が相当と認められる場合は,逆送されない場合もあります(少年法20条2項但書)。

逆送が見込まれる事件で,逆送回避をご検討中の方は少年事件専門の弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談下さい。24時間,無料法律相談初回接見サービスの受付を行っています。
(福岡県小倉北警察署までの初回接見費用:37,800円)

公務執行妨害で接見,釈放なら刑事弁護士の刑事弁護 福岡県福智町

2018-10-04

公務執行妨害で接見,釈放なら刑事弁護士の刑事弁護 福岡県福智町

Aさんは,福岡県田川警察署の警察官から職務質問を受けようとした際,警察官に向かって乗っていたバイクを発進して接近させたという公務執行妨害罪の容疑で逮捕されました。Aさんの家族は刑事事件に強い弁護士に,Aさんを釈放ため接見(※ご説明についてはこちら「接見」をクリック)を依頼しました。
(フィクションです)

~ 公務執行妨害罪(刑法95条第1項) ~

本罪は,公務員が職務を執行するにあたり,これに対して暴行・脅迫を加えた場合に成立する犯罪です。罰則3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金です。

ところで,公務執行妨害罪は,公務員の公務の円滑な遂行を保護していますから,本罪の暴行とは,公務員に向けられた有形力の行使ではあるものの,その身体に対して直接加えられる有形力の行使(直接暴行)に限られず,公務員の職務の執行に当たりその執行を妨害するに足りる暴行を加えれば足り,人に向けられてはいるが直接人の身体に対して加えられたものではない有形力の行使(間接暴行)をも含むと解されています。公務員を蹴る,叩く,殴るなどが直接暴行の典型ですが,Aさんの行為は,間接暴行に当たりそうです。

~ 公務執行妨害罪と刑事弁護 ~

本罪で逮捕され,一刻も早い釈放をご希望の場合は,刑事事件に強い私選の弁護人を選任されることをお勧めします。なぜなら,逮捕期間中に選任され,釈放に向けた刑事弁護活動ができるのは私選の弁護人だからです(国選の弁護人は勾留決定が出た後しか選任されません)。なお,弊社では,選任(ご契約)前に,初回接見サービスをご提供させていただいています。これは,依頼を受けた弁護士が逮捕された方が収容されている施設まで出張し,逮捕された方と直接(面会)接見し,取調べ・捜査の受け方,今後の見通しなどについてアドバイスさせていただくとともに,ご家族様等のご依頼者様には,接見後にご報告させていただくサービスです。まずは,正式なご契約前に,逮捕された方がどんなことをしたのか,事件の見通しはどうなのか知っていただくことが大切です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,公務執行妨害罪等の刑事事件専門の法律事務所です。ご家族が刑事事件で逮捕されお困りの方,早期の釈放ををお望みの方は,まずは,弊所の初回接見サービスのご利用をご検討ください。

福岡県筑後市の暴行事件 示談・不起訴なら刑事弁護なら刑事弁護士

2018-09-26

福岡県筑後市の暴行・傷害事件 示談・不起訴なら刑事弁護なら刑事弁護士

Aさんは,ラーメン店で隣に座っていたVさんの態度に立腹し,Vさんにラーメンをかけたとして,福岡県筑後警察署で事情を聴かれることになりました。Aさんは,大変申し訳ないことをしたと反省しており,示談不起訴に向けて刑事弁護刑事弁護士に依頼しました。
(平成30年7月11日産経ニュース掲載事案を参考に作成)

~ 暴行罪(刑法208条) ~

暴行罪は,故意に暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときに成立します。
罰則2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料です。
暴行とは,人の身体に対する有形力の行使をいいますので,殴る蹴るなどの行為だけでなく,頭に食塩をふりかける行為や耳元で太鼓を連打する行為なども含まれ,本件のように人にラーメンをかける行為も暴行に当たる可能性が大きいです。

~ 傷害罪(刑法第204条) ~

傷害罪は,人に暴行を加え,人の身体を傷害した場合に成立します。
罰則15年以下の懲役又は50万円以下の罰金暴行罪より重たいことが分かります。
傷害とは,人の生理機能障害を与えることをいうと解されています。
よって,例えば嫌がらせ電話により精神衰弱症を引き起こす行為も傷害といえます。
本件でいえば,AさんがVさんにラーメンをかけてやけどを負わせたという場合は傷害に当たる可能性が大きいです。

~ 示談・不起訴 ~

暴行罪傷害罪で捜査を受けそう,現に捜査を受けているという場合,示談不起訴に向けて刑事弁護士刑事弁護を依頼されてみてはいかがでしょうか?示談交渉刑事弁護士に依頼するメリットとしては,
1 被害者との連絡,コンタクトが可能となる
2 説得力のある交渉が期待できる
3 示談後のトラブルを避けられる
4 刑事事件化,逮捕を避けられる
といったことが挙げられます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,暴行傷害事件をはじめとする刑事事件専門の法律事務所です。
刑事事件で,示談不起訴をお望みの方は0120-631-881までお気軽にお電話ください。

【福岡県福津市の暴行】示談交渉を刑事弁護士に依頼するメリット 

2018-09-15

【福岡県福津市の暴行】示談交渉を刑事弁護士に依頼するメリット 

AさんはVさんに対し暴行を加えた件で,Vさんから福岡県宗像警察署に被害届を出すと言われています。
Vさんと示談したいと考えているAさんは,刑事事件に強い弁護士無料相談を申込みました。
(フィクションです)

~ 暴行罪(刑法208条) ~ 

暴行とは,人の身体に向けられた不法な有形力の行使をいいます。
殴る,蹴るなどが典型ですが,あくまで人の身体に向けられたものであれば足りますから,人の身体に直接接触しない,人に向かって石,ナイフ等を投げつける行為なども暴行です。

~ 示談交渉を刑事弁護士に依頼するメリット ~

1 被害者との連絡,コンタクトが可能となる
 示談交渉を始めるにしても,被害者側の連絡先を入手したり,被害者側とコンタクトを取れなければ示談交渉を始めることすらできません。しかし,常識的に,加害者自身がこれらのことをするのは不可能です。この点,弁護士であれば,警察などから被害者側の連絡先を教えてもらったり,被害者とコンタクトを取ることが可能です。

2 説得力のある交渉が期待できる
 稀に,被害者側から法外な示談を要求されることがあります。
 その場合,加害者自身が直接交渉しても,かえって被害者の気持ちを害するだけです。この点,弁護士であれば,これまでの経験から,いかなる事案で,いかなる示談金が適当かある程度の知識を得ています。また,あまりにも要求が執拗であればむしろ毅然とした態度を取る必要がある場合もあり,その点,経験のある弁護士であれば毅然とした態度で示談交渉することが可能です。

3 トラブルを避ける
 示談に関するトラブルを避けるには,適切な内容の示談書を作成しなければなりません。この点,弁護士であれば,交渉の上で適切な内容の示談書を作成することが可能です。

4 刑事事件化,逮捕を避けられる
 被害者が警察に被害届を出す前,警察の送検前に示談を成立させることができれば,刑事事件化逮捕を避けることも可能です。この点,この時期に弁護活動ができるのは私選の(刑事)弁護人だけです。逮捕,勾留されてからでは手遅れとなることもあるので早めに依頼するメリットはあります。  

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では,0120-631-88124時間無料法律相談等ご予約を承っています。お気軽にお電話ください。

脅迫事件で不起訴なら福岡県桂川町に対応する刑事事件の弁護士

2018-09-12

脅迫事件で不起訴なら福岡県桂川町に対応する刑事事件の弁護士

Aさんは,Vさんのツイッターに「街で見かけたら野球バットで脳天ぶっ潰すぞ」などと書き込んだとして,福岡県飯塚警察署の警察官に脅迫罪逮捕されました。
Aさんの家族は,釈放不起訴獲得を求めて刑事事件に強い弁護士刑事弁護を依頼しました。
(平成30年9月3日時事通信社報道事案を参考にして作成)

~ 脅迫罪(刑法222条) ~

生命,身体,自由,名誉,又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した場合には脅迫罪が成立します。
脅迫罪のいう脅迫とは,人を畏怖させるに足る害悪の告知をいいますが,その害悪は被害者本人又はその親族に向けられたものであることが必要です。
そのため,例えば,「お前の恋人を怪我させるぞ」と発言したとしても,恋人は親族に含まれないため脅迫には当たりません。
また,害悪は,告知者自身直接それを実現する,あるいは第三者をしてそれを実現させる内容のものでなければなりません。
したがって,例えば,「天罰が下るぞ」などと吉凶禍福を発言しても脅迫には当たりません。
しかし,告知の方法に制限はないので,直接口頭で告知しなくとも,メールやツイッターでの告知も脅迫に該当しえます。
以上を踏まえると,Aさんの行為は脅迫罪に当たる可能性があります。
罰則2年以下の懲役又は30万円以下の罰金です。

~ 脅迫罪と不起訴 ~

不起訴処分を獲得するには,まずは被害者に謝罪をした上で示談交渉を開始し,示談を成立させる必要があります。
検察官が処分を決めるまでに示談を成立させることが一番ベストですが,仮にできなくとも示談交渉の経過を書類にまとめ,その書類を検察官に提出することもできます。
示談示談交渉から被害者の気持ちが当初より緩和されれば,より不起訴処分を獲得できる可能性は高くなります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,脅迫事件をはじめとする刑事事件少年事件専門の法律事務所です
脅迫事件をはじめとする刑事事件で,釈放不起訴獲得をお望みの方は0120-631-881までご連絡ください。
初回接見サービス等を24時間受け付けております。
福岡県飯塚警察署までの初回接見費用:40,200円)

【北九州市小倉北区で強要未遂】 刑事事件に強い弁護士が示談

2018-08-23

北九州市小倉北区で強要未遂 刑事事件に強い弁護士が示談

Aさん(男性)は,Vさん(女性)のスマートフォンに「言う通りにしないとただじゃ済まさないぞ」などというメールを送信し,Vさんの裸などの自撮り画像を送るよう要求しました。
Vさんは怖くなって福岡県小倉北警察署に相談,被害届を出したことで,Aさんは強要未遂罪逮捕されました。
Aさんから依頼を受けた刑事事件に強い弁護士はVさんとの示談を考えています。
(フィクションです)

~ 強要罪(刑法223条) ~

強要罪は,生命,身体,自由,名誉若しくは財産に対して害を加える旨を告知(害悪の告知)して脅迫し,又は暴行を用いて,人に義務のないことを行わせ,又は権利の行使を妨害した場合に成立する犯罪です。
害悪の告知の程度は,相手に不快感,困惑,威圧感等を与えるだけでは足りず,他人を畏怖させるに足りる程度のものでなければなりません。
他人を畏怖させる程度かどうかは,告知内容の他,告知の日時・場所,方法,性別,年齢,体格,経歴,職業等,告知者と相手方との関係,告知時のその場の状況,告知に至った経緯等を総合的に勘案して判断されるものと思われます。

また,本件の「言う通りにしないとただじゃ済まさないぞ」というように加害内容が明確に示されていない場合であっても,相手方(Vさん)が告知内容からどのような事態が起きるかを想像し,告知者の意図する加害内容を理解し得る程度に具体的であれば足りるとされています。

本件は,Aさんの害悪の告知があったにもかかわらず,Vさんが自撮り画像を送っていないことから強要未遂罪が成立するにとどまるものと判断されたようです。
仮に,Vさんが自撮り画像を送信していれば,Aは強要罪の他に児童ポルノ製造罪にも問われ,さらに重い刑に処せられるおそれも出てきます。

強要罪(及びその未遂罪)の罰則3年以下の懲役と選択刑として罰金刑がありません。
ですから,起訴されれば,必ず正式裁判を受けなければなりません。
そして,裁判で有罪となれば「懲役○○年に処する(実刑)」「懲役○○年に処する ○○年間その刑の執行を猶予する(執行猶予)」という判決を受けることになります。
まず,正式裁判を回避するためには,被害者と示談することが大切です。
正式裁判をするか否かの決定権を持つ検察官は,示談内容,示談による被害者の気持ちなどを考慮して最終的な判断をします。
また,仮に正式裁判となったとしても,示談が成立していれば執行猶予判決を獲得できる可能性は高くなるでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件少年事件専門の法律事務所です。
刑事事件少年事件でお困りの方は0120-631-881までお気軽にお電話ください。
福岡県小倉北区警察署までの初回接見費用:39,740円)

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