Archive for the ‘告訴・告発事件’ Category

福岡県大牟田市 器物損壊 告訴取消し,不起訴なら刑事弁護士

2018-10-13

福岡県大牟田市 器物損壊 告訴取消し,不起訴なら刑事弁護士

Aさんは,パチンコで大負けした腹いせに,パチンコ店入口のドアガラスに石を投げつけドアガラスを損壊させました。パチンコ店側からは告訴され,Aさんは器物損壊罪福岡県大牟田警察署に逮捕されました。逮捕の通知を受けたAさんの家族は刑事弁護士に刑事弁護を依頼しました。弁護士は不起訴獲得のため活動を開始しました。
(フィクションです)

~ 告訴,親告罪 ~

告訴とは,告訴権を有する者(被害者等)が,捜査機関(検察官又は司法警察員)に対し,犯罪事実を申告し,犯人の処罰を求める意思表示を言います。犯罪の中にはこの告訴がなければ公訴を提起することができない(起訴できない)犯罪があり,これを親告罪と言います。器物損壊罪は親告罪です。他にも,未成年者略取・誘拐罪(刑法224条),名誉棄損罪(刑法230条),侮辱罪(刑法231条),過失傷害罪(刑法209条),親族間の窃盗罪(刑法244条2項,235条等)などがあります。

~ かつては親告罪,現在は非親告罪 ~

被害者等の告訴がなくても公訴提起できる(起訴できる)罪を非親告罪といいます。ほとんどの罪が非親告罪ですが,かつては親告罪だったものが,法改正により現在は非親告罪となった罪については注意が必要です。強制わいせつ罪刑法176条),準強制わいせつ罪(刑法178条1項),強制性交等罪(旧強姦罪)(刑法177条),準強制性交等罪(旧準強姦罪)(178条2項),ストーカー規制法のストーカー行為の罪(同法18条),営利目的等(わいせつ・結婚目的等)略取・誘拐の罪(刑法225条)などがその一例です。

~ 告訴取消し,不起訴 ~

親告罪において,告訴が取消されれば起訴されることは絶対にありません。つまり,確実に不起訴処分を獲得できます。不起訴処分の獲得を目指すに当たっては,まずは被害者様に謝罪の意を示し,示談交渉を始めて示談締結を目指します。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,器物損壊罪など親告罪などの刑事事件を専門の法律事務所です。被害者との示談から告訴取消し,不起訴処分獲得をご検討中の方は,弊所の無料法律相談初回接見サービスのご利用をご検討ください。
(福岡県大牟田警察署への初回接見費用:43,200円)

【福岡県大牟田市 窃盗】器物損壊罪成立を検討する刑事事件の弁護士

2018-09-18

【福岡県大牟田市 窃盗】器物損壊罪成立を検討する刑事事件の弁護士

Aさんは,駅構内に掲示されていたポスターをはがした件で,福岡県大牟田警察署の警察官に窃盗罪で逮捕されました。
Aさんと接見した弁護士は,器物損壊罪の成立も視野に刑事弁護をしていく方針を固めました。
(平成30年9月2日共同通信掲載事案を参考にして作成)

~ 窃盗罪(刑法235条),器物損壊罪(261条) ~

窃 盗 罪:10年以下の懲役又は50万円以下の罰金
器物損壊罪:3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料

~ なぜ,器物損壊罪の成立を検討するのか? ~

判例は,窃盗罪が成立するためには,主観的要件として窃盗の故意のほか,不法領得の意思が必要としています。
不法領得の意思とは,権利者を排除して他人の物を自己の所有物をしてその経済的用法に従ってこれを利用若しくは処分する意思,と定義されています。
なぜ,不法領得の意思が必要とされているのでしょうか?
それは,一つには,窃盗罪器物損壊罪を区別するためと考えられます。
つまり,「ポスターをはがす」という一見していずれの罪にも該当しそうな行為について,不法領得の意思を加味することによって,いずれの罪が成立するのか区別できるというわけです。
窃盗罪における不法領得の意思とは,,要は「その物が欲しい」という意思内容であり,この意思が認められれば窃盗罪が成立しますし,反対に,その意思が認められず,例えば,嫌がらせ目的などの場合は器物損壊罪が成立するのです。

この両者を区別する意義は大きいです。
なぜなら,両者の法定刑には大きな差があるからです。
また,器物損壊罪は親告罪,つまり被害者の告訴がなければ起訴できない罪です。
仮に,器物損壊罪が成立するとされた場合,その時点で告訴状がない場合,告訴状が提出されていた場合でも示談交渉示談の内容によっては告訴が取り消された場合は起訴されません(不起訴)。
つまり,告訴がなければ起訴できないという点では,窃盗罪よりも器物損壊罪の方が不起訴になる可能性は高いと考えます。
この点でも大きな差があります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,窃盗罪器物損壊罪をはじめるとする刑事事件専門の法律事務所です。
お困りの方は0120-631-881までお気軽にお電話ください。
福岡県大牟田警察署までの初回接見費用:43,200円)

【福岡県大野城市 リベンジポルノ】告訴されそうなら刑事事件弁護士

2018-09-07

【福岡県大野城市 リベンジポルノ】告訴されそうなら刑事事件弁護士

Aさんは,元交際相手の女性Vさん(24歳)の裸の画像をインターネット上にアップロードしました。
そのことがVさんに判明したらしく,AさんはVさんから「福岡県春日警察署告訴する」と言われました。
Aさんとしては,Vさんと示談して,Vさんに警察に告訴するのをやめてもらいたいと考えています。
そこで,Aさんは刑事事件に強い弁護士に相談を申込みました。
(フィクションです)

~ リベンジポルノ被害防止法 ~

Aさんの行為はリベンジポルノ被害防止法(以下,法律)に該当するおそれがあります。
リベンジポルノとは,法律2条1項各号に掲げられた撮影対象者(Vさん)の性的な姿態(姿など)が撮影された画像に係る電磁的記録(画像データ)その他の記録(私事性的画像記録),あるいは写真やUSBメモリなどの当該画像が記録された記録媒体その他の物(私事性的画像記録物)をいいます。
ただし,撮影対象者が,第三者がそれを閲覧することを認識した上で,任意に撮影を承諾し又は撮影した画像は除かれます。
よって,グラビア写真などはリベンジポルノとは言えません。

公然陳列罪私事性的画像記録物を不特定又は多数の者に公然と陳列法律3条2項)⇒Aさんの行為
提 供 罪私事性的画像記録を不特定又は多数の者に提供法律3条1項
      私事性的画像記録物を不特定又は多数の者に提供法律3条2項
      提供,公然陳列行為をさせる目的で,私事性的画像記録又は私事性的画像記録物提供法律3条3項
ただし,法律3条1項と2項は,「第三者が撮影対象者を特定することができる方法」によらなければならないとされています。    
法律3条1項,2項の法定刑3年以下の懲役または50万円以下の罰金法律3条3項の法定刑1年以下の懲役または30万円以下の罰金です。

~ 親告罪 ~

上記罪はいずれも,告訴がなければ公訴を提起する(起訴する)ことができない親告罪です(法律3条4項)。
よって,刑事処分,刑事処罰を免れるには,被害者に告訴を思いとどまってもらうか,すでに捜査機関にした告訴を取消していただく必要があります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件専門の法律事務所です。
刑事事件でお困りの方は,弊所までお気軽にお電話ください。
(初回法律相談:無料)

【長崎市 名誉棄損】示談,告訴取下げ,不起訴なら刑事事件弁護士

2018-08-02

【長崎市 名誉棄損】示談,告訴取下げ,不起訴なら刑事事件弁護士

Aさんは,テレビ番組で,とある歴史上の人物Vに対する批判的なコメントをしたところ,Vの子孫から名誉毀損罪で警察に被害届を出すといわれました。
逮捕されるのではないかと不安になったAさんは,刑事事件に強い弁護士無料法律相談することにしました。
(フィクションです)

~ 名誉毀損罪(刑法第230条) ~

公然と事実を摘示し,人の名誉を毀損した場合には,名誉毀損罪が成立します。
生者に対する名誉毀損においては,摘示される事実が真実であるか虚偽であるかを問わず,事実の摘示によって名誉が毀損される場合には,名誉毀損罪が成立しえます。
他方,死者に対する名誉毀損においては,虚偽の事実を摘示した場合に限り,処罰の対象となります。

~ 事実の証明(刑法第230条の2) ~

名誉毀損罪に当たる行為でも,①公共の利害に関する事実に係り,かつ,②その目的がもっぱら公益を図ることにあり,③真実であることの証明があった場合には,罰しないこととされています。
これは,個人の名誉の保護と,憲法21条による新聞や雑誌等の正当な言論の保障との調和を図るための規定です。

もっとも,これは生者に対する名誉毀損の場合のみに適用されるものであり,死者に対する名誉毀損に対しては適用がありません
上記のとおり死者に対して公然と事実を摘示しても犯罪は成立せず,刑法230条の2を適用する余地はないからです。

名誉棄損罪告訴がなければ起訴することができない親告罪です(刑法232条1項)。
すでに,捜査機関に告訴状が提出されている場合,起訴を回避するには,被害者に告訴を取下げていただくのも一つの方法です。
それには,まずは被害者側に真摯に謝罪した上で示談交渉を進め,示談を成立させる必要があるでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の法律事務所で,刑事事件に関する示談交渉な必要な案件を多数取り扱っております
まずはフリーダイヤル0120-631-881までお気軽にお電話ください。
(初回法律相談:無料)

福岡県八女市での器物損壊事件 告訴取消し,不起訴なら弁護士

2018-07-24

福岡県八女市での器物損壊事件 告訴取消し,不起訴なら弁護士

Aさんは,Vさん方駐車場に停めてあったVさんの車のボンネット等を金づちで数回叩き,Vさんの車を損壊(損害額約30万円)させました。
Vさんは警察に告訴状を提出し,捜査の結果,Aさんが犯人であることが特定され,Aさんは八女警察署器物損壊罪逮捕されました。
Aさんのご両親は対応に困り,まずは弁護士にAさんとの接見を依頼しました。
(フィクションです)

~ どうして発覚するの?? ~

事例のような器物損壊罪はどうして発覚するのでしょうか?
まず,一番多いのは,警察官や被害者らによる現認です。
被害者が繰り返し被害に遭っていたところ,現場に張り込んでいた警察官らが犯行を現認して発覚するというパターンです。
その他にも,目撃者の供述,現場及びその付近の防犯ビデオ映像等から後日発覚するというパターンもあります。

~ 告訴取消し,不起訴 ~

器物損壊罪は,告訴がなければ公訴を提起(起訴)することができない罪で,これを親告罪と言います。
ですから,Aさんが公訴を提起されず,裁判を受けずに済むため(不起訴を獲得するため)には,Vさんに告訴を取消してもらう必要があります。

Vさんに告訴を取り消してもらうためには,まずはVさんに対し真摯に謝罪し,速やかに示談交渉に移る必要があるでしょう。
しかし,当事者間での示談交渉は感情のもつれなどもあって非常に困難を伴いますから,被害者との示談交渉はに弁護士に依頼することをお勧めいたします。
弁護士であれば適切な内容で示談を成立させることが可能であり,その結果,Vさんに告訴を取消していただき,不起訴という刑事処分を獲得できる可能性も上がります。
また,この場合,Aさんに前科も付きません。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件を専門で取り扱っている法律事務所です。
器物損壊事件を起こし対応にお困りの方,被害者との示談をお考えの方は,まずは,弊所の無料法律相談初回接見サービスのご利用をご検討ください。
福岡県八女警察署への初回接見費用:45,000円)

福岡市西区の未成年者誘拐事件 示談,告訴取消し,不起訴なら弁護士

2018-07-10

福岡市西区の未成年者誘拐事件 示談,告訴取消し,不起訴なら弁護士

Aさんは,福岡市西区の小学校で,Vちゃん(9歳)に,「親戚のおばさんが亡くなったから,今から長崎に行かなければならない」などと虚偽の事実を申し向け,Vちゃんを学校から連れ出したとして,西警察署に未成年者誘拐の罪逮捕されました。
Aさんの両親は,刑事事件に強い弁護士接見を依頼しました。
(フィクションです)

~ 未成年者略取誘拐罪(刑法224条) ~

未成年者略取誘拐罪は,未成年者略取し,又は誘拐した場合に成立する犯罪です。
法定刑は「3月以上7年以下の懲役」です。

未成年者とは20歳未満の者をいい,誘拐とは欺罔,誘惑を手段として,未成年者を自己又は第三者の事実的支配下に置くことをいいます。
本罪の保護法益は,未成年者の監督者の監督権と未成年者の自由であって,未成年者の承諾があっても,監督者の承諾がなければ本罪は成立します。

ところで,平成29年7月に施行された刑法改正により「強制わいせつ罪」「わいせつ目的・結婚目的の略取誘拐罪」といった性犯罪が,親告罪ではなくなりました。
親告罪とは告訴がなければ公訴提起(起訴)できない罪のことですが,これらの罪も告訴がなくても公訴提起できるようになったのです。

ただ,未成年者略取誘拐罪は以前として親告罪です(刑法229条参照)。
ですから,たとえ,被害者側が捜査機関に対し告訴状を提出していたとしても,それを取り下げれば,刑事処分は必然的に不起訴となります。
そして,被害者側が告訴を取り下げる場合の多くは,被害者側と示談が成立している場合です。

しかし,この種事案の場合,保護者の処罰感情が強く,示談交渉が難航するかもしれません。
そんなときは,刑事事件における示談交渉に長けた弁護士に刑事弁護を依頼しましょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件のみを扱う法律事務所です。
初回接見サービス無料法律相談を,0120-631-881で24時間受け付けています。
西警察署までの初回接見費用:37,100円)

福岡市南区での器物損壊事件 親告罪の対応,告訴取消しには刑事弁護士へ

2018-06-02

福岡市南区での器物損壊事件 親告罪の対応,告訴取消しには刑事弁護士へ

Aさんは,Vさん方駐車場に停めてあったVの車に,持っていたカッターナイフで傷をつけました。
Vさんは警察に告訴状を提出し,捜査の結果,Aさんは器物損壊罪逮捕されました。
Aさんの親は対応に困り,弁護士無料法律相談を申し込みました。
(フィクションです)

~告訴~

告訴とは,告訴権を有する者(被害者等)が,捜査機関(検察官又は司法警察員)に対し,犯罪事実を申告し,犯人の処罰を求める意思表示を言います。

犯罪の中にはこの告訴がなければ起訴できない犯罪があります。
これを親告罪と言います。

刑法で定められている親告罪を挙げれば,名誉棄損罪刑法230条),侮辱罪刑法231条),過失傷害罪刑法209条)などがあります。
刑法の他にも,特別法で親告罪とされているものがありますから,ご自身が行った犯罪が告訴が必要な親告罪か否かは弁護士に相談するとよいでしょう。

~親告罪と刑事弁護~

親告罪では,罪の被害を被った人,つまり被害者が存在していることが前提です。
ご自身が罪を認めているのならば,被害者と話し合いや示談をすることが賢明でしょう。
示談が成立すれば,そもそも被害者が捜査機関に告訴状を提出しないということもありえるでしょうし,仮に提出していたとしても告訴を取消してくれれば,結果,送検が見送られたり,送検されたとしても,刑事処分は不起訴となります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には,器物損壊等の親告罪に関する刑事事件を専門に取り扱う弁護士が所属しています。
ご家族,ご友人などが器物損壊等を犯しお困りの方は,フリーダイヤル0120-631-881までお電話ください。
弊所では無料法律相談初回接見サービス等を24時間いつでも受け付けています。
福岡県南警察署への初回接見費用:35,900円)

北九州市小倉北区の名誉棄損事件 不起訴獲得のため弁護士に無料法律相談 

2018-05-21

北九州市小倉北区の名誉棄損事件 不起訴獲得のため弁護士に無料法律相談 

Aさんは,Twitter上に,「BはCとホテルへ行き,不倫をしている」という書き込みをしました。
Aさんは,名誉棄損罪で,福岡地方検察庁小倉支部へ書類送検されました。
Aさんは,不起訴獲得のため刑事事件に強い弁護士無料法律相談することにしました。
(フィクションです)

~名誉棄損罪(刑法230条)とは?~

名誉棄損罪とは,①「公然」と②「事実を摘示」し,人の③「名誉」を④「棄損」した場合に成立する犯罪です。
ただし,摘示した事実が,⑤公共の利害に関する事実に係ること,⑥もっぱら公益を図る目的であること,⑦真実であることの証明があった場合には違法性がなく処罰されません。

~名誉棄損罪と侮辱罪(刑法231条)との異同~

両者の違いは,まず,「具体的事実」を摘示したかどうかです。
本件の場合,Aさんは具体的事実を摘示していますから,名誉棄損罪で処罰される可能性があります。
他方で,Aさんが仮に「Bはふしだらな人間だ」などと書き込みした場合,これは事実ではなく単なる意見・憶測ですから,侮辱罪で処罰される可能性はあります。

次に,両者の違いは「法定刑」です。
名誉棄損罪は「3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金」に対し,侮辱罪は「拘留又は科料」と比較的軽いです。

ただ,両者とも被害者告訴がなければ起訴することができない親告罪です(刑法232条1項)。
不起訴処分を目指すなら,被害者に謝罪した上,示談を成立させることが賢明です。
仮に,示談を成立させることができ,被害者告訴を取り消せば,刑事処分を決める検察官は,必然的に事件を不起訴処分にしなければなりません。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では,名誉棄損罪等の刑事事件でお悩みの方のための無料法律相談初回接見サービスを随時受け付けています。
まずはフリーダイヤル0120-631-881までお電話ください。
福岡県小倉北警察署への初回接見費用 41,340円)

福岡県うきは市で過失傷害事件 親告罪の対応,告訴取消しには刑事弁護士へ

2018-05-13

福岡県うきは市で過失傷害事件 親告罪の対応,告訴取消しには刑事弁護士へ

A(17歳)さんは野球の部活で素振りの練習をしていたところ,近くにいた同級生のVさんの頭にバットを当ててしまい,Vさんに全治約1か月の怪我をさせました。
Vさんの親はVさんの怪我が大きかったっことなどから,福岡県うきは警察署長宛に告訴状を提出しました。
そこで,Aさんは過失傷害罪で警察で取調べを受けることになりました。
(フィクションです)

~告訴~

告訴とは,告訴権を有する者(被害者等)が,捜査機関(検察官又は司法警察員)に対し,犯罪事実を申告し,犯人の処罰を求める意思表示を言います。

犯罪の中にはこの告訴がなければ起訴できない犯罪があります。
これを親告罪と言います。

刑法典で定められている例を挙げれば,名誉毀損罪(刑法230条),侮辱罪(刑法231条),過失傷害罪(刑法209条),器物損壊罪(刑法261条)などがあります。

刑法典の他にも,特別法で親告罪とされているものがありますから,ご自身が行った犯罪が告訴が必要な親告罪か否かは弁護士に相談するとよいでしょう。

~親告罪と刑事弁護~

親告罪では,罪の被害を被った人,つまり被害者が存在していることが前提です。
ご自身が罪を認めているのならば,被害者と話し合いや示談をすることが賢明でしょう。

示談が成立すれば,そもそも被害者が捜査機関に告訴状を提出しないということもありえるでしょうし,仮に提出していたとしても告訴を取消し,送検の見送り,不起訴などへとつながる可能性が出てきます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には,過失傷害罪等の親告罪に関する刑事事件を専門に取り扱う弁護士が所属しており,示談などから不起訴処分等を獲得した実績を多数有しています。
ご家族,ご友人などが過失傷害罪等を犯しお困りの方は,ぜひ一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(福岡県警察うきは警察署への初回接見費用:45,240円)

福岡県久留米市の器物損壊事件 逮捕されたら少年事件に強い弁護士に無料法律相談

2018-03-26

福岡県久留米市の器物損壊事件 逮捕されたら少年事件に強い弁護士に無料法律相談

Aさん(17歳)は、コンビニに備え付けの消火器をコンビニの店内に向けて発射し、食料品などを汚損しました。
Aさんが福岡県警察久留米警察署の警察官に器物損壊罪の容疑で逮捕されたので、Aさんの父親は少年事件に強い弁護士無料法律相談しました。
(平成30年2月16日西日本新聞掲載事案を基に作成)

《 器物損壊罪 》

他人の物を損壊した場合には、刑法第261条の器物損壊罪が成立します。
「損壊」とは、物の効用を侵害することを言います。
そのため、例えばお店のお茶碗を割る行為が「損壊」に当たることは言うまでもありませんが、お店のお茶碗に尿をする行為も損壊に当たります。

上の事案のAさんは、消火器を用いてコンビニ店内の食料品を汚損しています。
汚損された食料品は、商品としても食べ物としても使い物にならなくなってしまうため、Aさんの行為は「損壊」に当たるわけです。

なお、Aさんは、コンビニの消火器を用いています。
消火器はその性質上、一度使用すると再度の使用ができなくなります。
そうすると、コンビニの消火器の効用を侵害し、「損壊」したとして、これについても器物損壊罪が成立する可能性もあります。

器物損壊罪の法定刑は3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料です。
上の事案のAさんは未成年であり、少年法が適用されるので、原則としてこのような刑事処分ではなく保護処分が科されます。
保護処分の例としては、例えば保護観察や児童自立支援施設送致、少年院送致などがあります。
このうち、保護観察であれば保護観察官の指導監督のもとではありますが、普段通り日常生活を送ることができます。
少年事件に強い弁護士に相談することで、保護観察のような軽い保護処分が科される場合もあります。
少年の器物損壊事件でお困りの方は、弁護士法事あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(初回法律相談:無料)
(福岡県警察久留米警察署までの初回接見費用:41,700円)

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